選手紹介（チュニジア：Ｈ）

●チュニジアTUNISIA　(グループＨ)
	ポジション	生年月日	身長/体重	所属チーム（国名）	Ｗ　杯出場歴	Ｗ杯予選の成績
16	ＧＫ	1975.2.14	188/85	ビゼルテ	－	1試合/ 0得点	0	南アフリカ選手権のときに代表に招集された。
ハッセン・ベジャウイ Hassen BEJAOUI

1	ＧＫ	1966.4.13	189/80	1バスティア（フランス）	－	0試合/ 0得点	0
アリ・ブムニェル Ali BOUMNIJEL

22	ＧＫ			ＵＳ・モナスティル		0試合/ 0得点	0
ハビブ・ジャオウアシ Habib JAOUACHI

17	ＤＦ	1971.8.16	176/72	エスペランス	98年	4試合/ 0得点	0	職人気質のベテラン右サイドバック。ちょうどディリービオ（フィオレンティーナのおっちゃん　笑）みたいな感じ。堅実なプレーでチームに貢献する。
タレク・タベト Tarek THABET

15	ＤＦ	1975.8.30	190/86	エスペランス	－	9試合/ 1得点	0	展開を読むプレーをする。ヘディングが強くディフェンスをまとめている。先の展開を読め、判断も早いので積極的なゲームメイクをする。ＣＫ、ＦＫのスペシャリスト。
ラディ・ジャイディ Radhi JAIDI

2	ＤＦ	1973.4.8	186/84	ジェノア（イタリア）	98年	9試合/ 2得点	0	ガタイにふさわしいパワーと強さをもつセンターバック。幅広いエリアをカバーする能力がある。空中戦に強く、セットプレーのヘディングは要注意。
ハレド・バドラ Khaled BADRA

4	ＤＦ	1975.5.25	184/80	エトアール・シャヘル	－	2試合/ 0得点	0	98アメリカ大会では最終選考ではずされたが、その無念をこの大会で晴らしたい（と思っているはず）センターバック。
モハメド・ムカシェル Mohamed MKACHER

19	ＤＦ	1978.8.20	178/74	ビゼルテ	－	0試合/ 0得点	0
エミール・ムカデミ Emir M'KADEMI

14	ＤＦ	1977.1.23	182/79	クラブ・アフリカン	－	5試合/ 0得点	0	前監督に見出され代表入りした。堅実なセンターバック。
ハムディ・マルズキ Hamdi MARZOUKI

12	ＤＦ	1970.8.16	175/72	ジェノア（イタリア）	－	9試合/ 0得点	0	本来は中盤の左サイドだが左ならサイドバックも得意。攻守のバランスがよく、攻撃にも積極的に参加する。
ラウフ・ブザイエン Raouf BOUZAYENE

6	ＤＦ	1977.1.25	179/81	アヤックス（オランダ）	98年	3試合/ 0得点	0	中盤の右かサイドバック。力のある突破力がウリの最近の急成長株。１対１でのドリブル突破は見応えあるよ。日本で言えば三都主タイプ。
ハテム・トラベルシ Hatem TRABELSI

10	ＭＦ	1976.10.7	187/76	エトワール・サヘル	98年	8試合/ 1得点	0	ファジジとコンビを組み、守備的なプレーをする。テクニックに優れ攻撃の流れをつくるのがうまい。球出しのタイミングもよく、攻撃の起点になる。
カイェス・ゴドバン Kais GHODHBANE

23	ＭＦ	1974.3.21	184/81	バスティア（フランス）	－	0試合/ 0得点	0
ホセ・クレイトン Jose CLAYTON

3	ＭＦ	1971.5.15	176/72	ベシクタシュ（トルコ）	98年	8試合/ 6得点	0	トップ下の司令塔。ときには右に流れながら試合を作る。レベルも高く、ゲームの先を読んでラストパスやシュートを打つ。パスセンスも抜群にいい。日本の中田のようなポジションと役割を持つ選手。
ズベイル・バヤ Zoubeir BEYA

8	ＭＦ	1974.2.23	171/72	ジェノア（イタリア）	－	5試合/ 0得点	0	スピード、経験、テクニックは申し分ない。右サイドやセンターなら最終ラインから中盤までこなすアグレッシブな選手。
ハッサン・ガブシ Hassan GABSI

18	ＭＦ	1981.9.8	170/73	マルティーグ（フランス）	－	2試合/ 0得点	0	カメルーンとの親善試合で代表デビュー。アフリカ選手権にも出場した。
セリム・ベナショア Slim BENACHOUR

13	ＭＦ	1973.4.8	186/76	ブルサシュポール（トルコ）	98年	4試合/ 0得点	0	ゴドバンとコンビを組んでダブルボランチとしてプレイすることが多い。チームのダイナモであり、相手ボールを奪うのがうまい。代表チームではリーダー役になり、守備をきっちりこなす。風貌はバラック（ドイツ）やフェルナンドコウト（ポルトガル）と似ている。（笑）
リアド・ブアジジ Riadh BOUAZIZI

20	ＦＷ	1981.1.11	178/71	エスペランス	－	9試合/ 5得点	0	ヘディングが強くドリブルが得意で戦力眼も鋭いものをもっている。ジャジリとの２トップは強力だったが怪我から最近復帰してきた。
アリ・ジトゥニ Ali ZITOUNI

21	ＦＷ	1975.5.9	178/74	エスペランス	98年	0試合/ 0得点	0	ジトゥニが怪我で戦列を離れている間にＦＷとして出場していた。
ムラド・メルキ Mourad MELKI

9	ＦＷ	1971.7.7	175/72	クラブ・アフリカン	－	0試合/ 0得点	0
リアド・ジェラシ Riadh JELASSI

5	ＦＷ	1978.7.12	171/70	エトワール・ド・サヘル	－	7試合/ 5得点	0	ドリブルが得意。スピードとパワフルシュートが魅力の、独特の嗅覚をもつストライカー。いつもウラを狙う動きはピッポ（イタリア）を見ているよう。（笑）ジトゥニとの息もぴったりでチームの浮沈を握る選手。
ジアド・ジャジリ Ziad JAZIRI

7	ＦＷ	1976.3.22	177/72	ジェノア（イタリア）	－	9試合/ 4得点	0	動くことが大好き。運動量と肺活量、ゴールに対する執着心はすごいものがある。うなるほどの凄いプレイを見せてくれたり、信じれないようなポカでうならせたりしてくれるユニークな人。（笑）
イメド・ムハデビ Imed M'HADHEBI

11	ＦＷ	1972.11.16	181/73	フライブルグ（ドイツ）	98年	3試合/ 0得点	0	19歳で代表デビューした国民のヒーロー。代表よりもクラブが大事と発言して招集を断ってたけど、ついに出ざるを得なくなって重いコシをあげた人。＾＾；
アデル・セリミ Adel SELLIMI

	監督						0	前監督のアンリ・ミシェル氏が協会との対立で辞任したため、今年３月に急遽コーチから監督に昇格した。同胞ラディとの二頭体制で指揮を執ることになった。
アマール・スアヤ Ammar SOUYAH