選手紹介(ロシア:H)



ロシアRUSSIA (グループH)
ポジション 生年月日 身長/体重 所属チーム
(国名)
W 杯
出場歴
W杯予選の成績
1 GK 1974.10.7 193/88 ベローナ
(イタリア)
10試合/
0得点
0 欧州予選全試合に出場、正GKの座を不動のものにした。守備範囲の広さに加えハイボールへの対応も安定感抜群。2001年度のロシア最優秀選手。
ルスラン・ニグマトゥーリン
Rouslan NIGMATULLIN

23 GK 1973.10.15 193/88 ディナモ・キエフ
(ウクライナ)
0試合/
0得点
0 予選では出番に恵まれなかったが、ロマンチェフ監督から厚い信頼を受ける控えGK。ハイボール、シュートの対応、的確なコーチングなどで高水準のパフォーマンスができるが、時折イージーミスも。
アレクサンダー・フィリモノフ
Alexandre FILIMONOV

12 GK ティロル
(オーストリア)
0試合/
0得点
0
ヴィアチェスラフ・チェルチェソフ
Viacheslav CHERCHESOV

7 DF 1969.10.14 189/80 オビエド
(スペイン)
94年 10試合/
0得点
0 代表としてロシア史上最多の95キャップの出場を誇る万能型DF。豊富な国際経験で冷静、的確な指示で守備ラインを統率する。1対1に強く、先を読んだプレイがうまいチームキャプテン。
ヴィクトル・オノプコ
Viktor ONOPKO

14 DF 1970.4.6 187/82 ウララン・エリスタ 5試合/
0得点
0 空中戦、マンマークに強く激しい闘志で守備をまとめる。オノプコとのコンビは強固で簡単に破るのは難しい。冬の移籍期間中にロコモティフから昇格チームに移籍して周囲を驚かせた。ロコモティフ時代は安定感のあるリベロだった。
イゴール・チュガイノフ
Igor CHUGAINOV

5 DF CSKAモスクワ ?試合/
?得点
0
アンドレイ・ソロマティン
Andrei SOLOMATIN

13 DF 1972.9.6 184/78 CSKAモスクワ 2試合/
0得点
0 昨年9月に代表デビューした遅咲きのDF。右サイドバック、センターバックもこなす。
ヴィアチェスラフ・ダエフ
Viacheslav DAEV

18 DF 1976.6.24 183/74 ロコモティフ・モスクワ 1試合/
0得点
0 今年3月のエストニア戦で代表デビューし、いきなりフル出場を果たした右サイドバック。
ドミトリー・センニコフ
Dmitri SENNKOV

3 DF 1970.9.16 188/78 PSVアイントフォーヘン
(オランダ)
94年 6試合/
0得点
0 協会と対立して一時期代表入りを拒否していたがロマンツェフの説得で代表復帰。94アメリカ大会のときはストライカーとして出場した。
ユーリ・ニキホロフ
Yuri NIKIFOROV

2 DF 1970.1.5 190/84 スパルタク・モスクワ 8試合/
1得点
0 ユーロ2000予選のアイスランド戦でゴールを決めて以来、2年ぶりに欧州予選から代表復帰。大柄だがスピードに乗ったドリブル突破には定評がある。体格を生かした空中戦も得意。左サイドバック。
ユーリ・コフトゥン
Yuri KOVTUN

8 MF 1969.2.2 182/78 セルタ・デ・ヴィーゴ
(スペイン)
94年 8試合/
0得点
0 90年にスパルタク・モスクワに入団しその後スペインに渡る。ダイナミックでパワフルなプレーを身上とする攻撃的MF。スキがあると見るやミドルレンジからでもどんどんシュートを打ちまくる。モストヴォイとの呼吸はぴったり。ソ連崩壊後、ロシア代表として最初のメモリアルゴールをあげている。
ヴァレリー・カルピン
Valery KARPIN

10 MF 1968.8.22 179/76 セルタ・デ・ヴィーゴ
(スペイン)
94年 7試合/
1得点
0 "ピッチ上の指揮官"とロマンツェフ監督に絶大な信頼を寄せられる天才型のファンタジスタ。想像性あふれるプレイで局面を打開する能力に長けたロシアの大黒柱で"皇帝"と呼ばれている。時折気まぐれなプレーもあるが、広い視野と精度の高いキックやパスをしごく当然のような顔をしてぽんぽんと放つ。敵だけど、大好きなんだよな。。^^;
アレクサンダー・モストヴォイ
Alexandre MOSTOVOI

20 MF 1982.9.21 172/66 ロコモティフ・モスクワ 3試合/
0得点
0 昨年3月にリーグ戦にデビューして8月には代表に名を連ねる。鋭いドリブルを武器にするロシア期待の新星。
マラト・イズマイロフ
Marat IZMAILOV

9 MF 1976.5.29 186/75 スパルタク・モスクワ 10試合/
3得点
0 モストヴォイとともにロシアの命運を握る。7歳でサッカーをはじめたときからスパルタク・モスクワ一筋。高度なテクニックで決定的な仕事をするパサーで有能な策士。予選も全試合に出場した。
イゴール・ティトフ
Egor TITOV

21 MF 1975.12.22 188/80 レアル・ソシエダ
(スペイン)
10試合/
2得点
0 ユーロ96で評価を上げて代表に定着した。高い技術を持ち、相手がいやなところへの飛び出しがうまい。本来はFWが多いがポストプレイやMFとしても才能を発揮。代表ではモストヴォイと前線をつなぐ役目を果たす。
ドミトリー・ホフロフ
Dmitri KHOKHLOV

17 MF 1976.2.27 177/74 CSKAモスクワ 7試合/
1得点
0 前線ならどこでもこなし、時にはCBでもプレーする幅広い才能を持っている。国際経験も豊かで安定感がある。"リトル・ホース(仔馬)"というニックネームをもち、ファンからの人気も高い。
セルゲイ・セマク
Serguei SEMAK

6 MF トルペド・モスクワ 0試合/
0得点
0
イゴール・セムショフ
Igor SEMSHOV

15 MF 1972.10.20 172/67 FCポルト
(ポルトガル)
8試合/
1得点
0 ローマ、ペルージャに在籍中は不遇をかこったが、ポルトに移籍して本来の輝きを取り戻した。左右どちらでも高い能力を発揮するMF。技巧派のチャンスメーカーで攻守の軸になる。97年のロシア最優秀選手。
ドミトリー・アレニチェフ
Dmitri ALENICHEV

4 MF 1975.5.1 174/66 ボルドー
(フランス)
6試合/
0得点
0 ボルドーでは中盤のセンターで守備的MFだが、代表ではロマンツェ監督の意向により右サイドバックにコンバートされて大成功をおさめた。スピードのある攻撃参加と破壊力は欧州屈指。
アレクセイ・スメルティン
Alexei SMERTIN

11 FW 1974.4.1 183/76 スパルタク・モスクワ 94年 10試合/
7得点
0 予選10試合で7得点をあげた決定力を持つ大型FW。強靭なフィジカルを生かしたポストプレーとペナルティエリア内での狡猾な動きでゴールを狙う。ティトフとの息もぴったりで、ロシアでは"今シーズンの奇跡"といわれるほど高い評価を得ている。
ウラジミール・ベスチャスニフ
Vladimir BESCHASTNYKH

22 FW 1983.10.26 175/70 スパルタク・モスクワ 1試合/
0得点
0 若手の中ではロマンチェフ監督が最も期待を寄せている次代のホープ。ユースから引き上げ、いきなり代表に抜擢した。
ドミトリー・シチェフ
Dmitri SYCHEV

19 FW ロコモティフ・モスクワ 0試合/
0得点
0
ルスラン・ピメノフ
Ruslan PIMENOV

16 FW 1982.11.27 175/67 ゼニト・サンクトペテルブルク 1試合/
0得点
0 ボベルやシチョフと同じU−19世代。代表デビューのエストニア戦でシチョフと2トップを組んだ。
アレクサンダー・ケルズハコフ
Aiexandre KERZAKOV


監督 0 1954.1.4生まれ。ロシア出身。1989年スパルタク・モスクワの監督に就任し、93年には会長を兼任。翌年、スパルタクの監督を辞任して代表監督に専任したがユーロ96の失敗で代表監督を辞任。98年、W杯後に協会の後押しで再び就任し現在は三役をこなしている。現役時代はスパルタク・モスクワとソ連代表のDF。
オレグ・ロマンツェフ
Oleg ROMANTSEV




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