選 手 紹 介(日本:H)



日本JAPAN (グループH)
ポジション 生年月日 身長/体重 所属チーム
(国名)
W 杯
出場歴
1 GK 1975.8.15 179/78 ポーツマス
(イングランド)
98年 0 俊敏性とフィードのよさが最大の武器で果敢に前に飛び出していく。しばらくサブ扱いだったが、2000年アジアカップで大活躍したことで認められた。
川口能活
Yoshikatsu KAWAGUCHI

12 GK 1976.4.15 185/76 名古屋グランパスエイト 98年 0 近距離からのシュートには絶対の自信を持っている。的確なセービングが特徴。シドニー五輪では顔を負傷しつつも最後までプレーするガッツをみせた。
楢崎正剛
Seigo NARAZAKI

23 GK 1979.8.2 186/78 鹿島アントラーズ 0 ハイボールに強い。冷静な状況判断、正確なフィードが武器。昨年11月のイタリア戦で代表デビュー。
曽ヶ端準
Hitoshi SOGAHATA

DF 1970.8.6 180/78 鹿島アントラーズ 98年 0 マンマークに強い。98W杯ではそれを証明してみせた。フラット3を機能させるためには必要な選手。
秋田豊
Yutaka AKITA

6 DF 1973.9.23 178/73 ジュビロ磐田 0 左利きで守りのスペシャリスト。左サイドが基本エリアだがボランチとして相手キーマンをつぶすこともできる。代表では左のアウトサイドに入ったり左のストッパーでプレーしている。粘り強いマークのできる選手。
服部年宏
Toshihiro HATTORI

16 DF 1979.7.9 182/74 鹿島アントラーズ 0 左足が得意なボランチだが、代表では3バックの左サイドに入る。左足のキックが特徴で、ミドルシュートやロングフィードも得意とする。ポジショニングの良さを安定したフィードが武器。
中田浩二
Koji NAKATA

3 DF 1977.3.14 183/78 横浜・F・マリノス 0 クラブではセンターバックだが代表ではフラット3の右に入る。積極的な攻撃参加と前線へのフィードに特徴があるが、1対1にはあまり強くない。
松田直樹
Naoki MATSUDA

4 DF 1975.10.7 180/71 清水エスパルス 0 センターバックだがサイドのストッパーもできる。ポジショニングとラインコントロールがうまく、パスもいい。が、ドリブルでしかけてくる相手には弱いところもあり、1対1では振り切られることも。
森岡隆三
Ryuzo MORIOKA

17 DF 1977.2.7 176/70 ガンバ大阪 0 抜群のリーダーシップと読みの良さで最終ラインを統率する。瞬時の状況判断にもいいものをもっている。
宮本恒靖
Tsuneyasu MIYAMOTO

8 MF 1972.4.30 168/62 セレッソ大阪 98年 0 豊富な運動量でちょこちょこと動きまわり空いたスペースに飛び込んでいく。ドリブル突破と神出鬼没な動きは相手を撹乱するのには必需品。献身的に守備もよくこなす。
森島寛晃
Hiroaki MORISHIMA

15 MF 1976.9.1 181/74 ジュビロ磐田 0 フィジカルに強く中盤ならどこでもこなす。身体能力に長けていて、得点感覚もある。
福西崇史
Takashi FUKUNISHI

14 MF 1977.7.20 178/69 清水エスパルス 0 最大の武器は縦へのスピーディーなドリブル突破。1対1の勝負を挑むことができる数少ない一人。帰化申請がおりて今年3月に代表デビュー。
三都主アレッサンドロ
Alessandro SANTOS

22 MF 1980.5.14 181/68 清水エスパルス 0 多彩なクロスで攻撃の起点になる右サイドのスペシャリスト。攻守ともにセンスが光る。日本代表の最年少記録保持者。
市川大祐
Daisuke ICHIKAWA

21 MF 1977.12.30 178/68 清水エスパルス 0 豊富な運動量と激しいチャージ、しつこいマークがウリのボランチ。攻撃参加する稲本のカバーも彼がどんと引き受ける。
戸田和幸
Kazuyuki TODA

20 MF 1978.1.24 173/66 柏レイソル 0 ボランチやサイドで忠実に仕事をこなす。粘り強い守備と正確なミドルシュートもおおきな武器になる。
明神智和
Tomonazu MYOJIN

19 MF 1979.4.5 173/68 鹿島アントラーズ 0 広い視野を持ちドリブルとスルーパスが得意。2年連続でチャンピオンシップMVPに選ばれた。3月のウクライナ戦で代表デビュー。
小笠原満男
Mituo OGASAWARA

5 MF 1979.9.18 181/75 アーセナル
(イングランド)
0 ボランチとして攻守の要になる。きっちり守備もこなし、攻撃参加して鋭いシュートで得点能力もある。Jリーグ最年少ゴール記録保持者。各年代のユースでプレイし、ワールドユースで準優勝。シドニーオリンピックにも出場した。移籍してから出場機会に恵まれず、試合勘を取り戻せるかが鍵。
稲本潤一
Junichi INAMOTO

7 MF 1977.1.22 175/72 パルマ
(イタリア)
98年 0 ご存じ世界のNAKATA。フィジカルに強く強靭な精神力を持っている。身体能力の高さとフィニッシュにつながるパスの精度はずば抜けている。そのパスにちゃんとFWが反応できるかが鍵になる。
中田英寿
Hidetoshi NAKATA

18 MF 1979.9.27 175/74 フェイエノールト
(オランダ)
98年 0 移籍によって厳しいコンタクトに負けないフィジカルの強さがついた。テクニックとセンスは一級品で、フェイエノールトの中心選手としてリーグ優勝にも大きく貢献した。技術は高いものをもっていて、パスは見応えがある。
小野伸二
Shinji ONO

11 FW 1976.6.5 182/75 鹿島アントラーズ 0 スピードを武器にしてDFのウラに抜けると持ち味を発揮できる。守備への貢献も目立つが、ピッポのように泥臭いゴールをあげて欲しい。
鈴木隆行
Takayuki SUZUKI

13 FW 1977.5.27 177/75 鹿島アントラーズ 0 技術は高いが得点能力は。。^^;でもはまったときは素晴らしいゴールを決める。トップで張るタイプでなく、後方からワンツーで抜け出すプレーが得意。ポストプレーもできる。
柳沢敦
ATSUSHI YANAGISAWA

9 FW 1976.6.18 180/71 セレッソ大阪 0 得意のポストプレーと独特のゴール感覚を持つ。プレッシャーをはねのけ、タメとリズムをつけることができる。手術から日が浅いのでベストの体調で挑めるか不安だが、森島とのコンビは絶妙のものがある。
西澤明訓
Akinori NISHIZAWA

10 FW 1967.9.23 178/72 ジュビロ磐田 98年 0 激しい闘志と身体をはってのプレイは見ている人も選手たちをも勇気づける。さいごまであきらめない精神力の持ち主。ドーハの悲劇を味わい、前回W杯での骨折しながらのゴールはみんなの記憶に強烈に残っている。
中山雅史
Masashi NAKAYAMA


監督 0 1955.3.21生まれ。フランスの下部リーグで経験を積み、コート・ジボワールのクラブチームで実績を残して代表監督に就任。その後ナイジェリア、ブルキャナ・ソファの代表を指揮し98年には南アフリカを率いてW杯出場。98年から日本代表の指揮を執る。
フィリップ・トルシエ
★Philippe TROUSSIER




<サッカーメニューに戻る    H:ベルギー選手紹介へ    H:ロシア選手紹介へ    H:チュニジア選手紹介へ




[PR]動画