選手紹介 (イングランド:F)



イングランドENGLAND (グループF)
ポジション 生年月日 身長/体重 所属チーム
(国名)
W 杯
出場歴
W杯予選の成績
1 GK 1963.9.19 191/83 アーセナル 90年
98年
7試合/
0得点
0 90年、98年と、これで3度目のW杯出場となる。すでに38歳になりボールへの反応も多少遅くなってはいるが、長い経験と巧みなポジショニングで守護神となる。後方からのコーチングにも定評がある。
デビット・シーマン
David SEAMAN

13 GK 1966.8.11 188/92 リーズ・ユナイテッド 98年 1試合/
0得点
0 シーマンの陰にかくれて代表キャップ数は少ないが、シュートのセービングやハイボールの処理などに堅実なプレーを見せる。今季はコンディションも好調なだけに、いざというときに頼もしい存在になる。
ナイジェル・マーティン
Nigel MARTYN

22 DF 1970.8.1 195/89 ウエスト・ハム 7試合/
0得点
0 安定感に欠けるところもあるがノるとビッグセーブを連発することも。
デビッド・ジェイムス
David JAMES

5 DF 1978.11.8 187/77 リーズ・ユナイテッド 98年 6試合/
0得点
0 現在プレミアリーグでトップクラスの実力を持つセンターバック。守備だけではなくパス能力も高く、ときに攻撃の起点にもなる。昨シーズンにイングランド史上最高の1700万ポンドで移籍した。
リオ・ファーディナンド
Rio FERDINAND

6 DF 1974.9.18 188/83 アーセナル 98年 4試合/
0得点
0 98年フランス大会の欧州地区予選から代表に選出されている。身体能力は高く空中戦には強いが、前線へのフィードに課題を残す。今シーズン、トッテナムからライバルのアーセナルに移籍したことが大論争になった。
ソル・キャンベル
Sol CAMPBALL

3 DF 1980.12.20 173/68 アーセナル 5試合/
0得点
0 昨シーズンにアーセナルの左SBに定着した。守備にやや不安があるが、積極的なオーバーラップが持ち味の攻撃的サイドバック。左膝に爆弾を抱えているのが不安材料か。
アシュレイ・コール
Ashley COLE

15 DF 1966.7.24 185/78 アーセナル 4試合/
0得点
0 右足の骨折も癒え、2002年4月のチャールトン戦から復帰した。92年に代表デビューしたベテランDF。タイトなマークと激しいディフェンスには定評がある。GKのシーマンとともに約10年間、堅守を誇るアーセナル守備陣の一員。
マーティン・キーオン
Martin KEOWN

16 DF 1970.9.3 180/75 ミドルズブラ 98年 2試合/
0得点
0 優れた統率力と的確なカバーリングで最終ラインをコントロールする。
ギャレス・サウスゲイト
Gareth SOUTHGATE

14 DF 1980.8.5 177/76 サウザンプトン 2試合/
0得点
0 今年2月のオランダ戦で代表デビューして急成長を遂げた。
ウェイン・ブリッジ
Wayne BRIDGE

2 DF 1977.5.18 183/77 リーズ・ユナイテッド 4試合/
0得点
0 豊富な運動量を持つ右サイド。いつも走りまわって相手を撹乱する。精神的に安定してさえいればチームに貢献できる。
ダニー・ミルズ
Danny MILLS

12 DF 1979.10.13 185/77 マンチェスター・U 2試合/
0得点
0
ウェズ・ブラウン
Wes BROWN

7 MF 1975.5.2 180/67 マンチェスター・U 98年 7試合/
3得点
0 正確なパスとミドルシュート、右からのアーリークロスは間違いなく世界一。今回はキャプテンマークをつけチームを引っ張る。前回大会、アルゼンチン戦での屈辱を払拭できるか。
デビッド・ベッカム
David BECKHAM

8 MF 1974.11.16 170/74 マンチェスター・U 98年 8試合/
2得点
0 2列目からの果敢な飛び出しと絶妙のタイミングのパスで攻撃にリズムをつける。代表キャップ40試合で13得点と、シャドーアタッカーとしての素質も充分。チームには絶対に欠かせない存在。
ポール・スコールズ
Paul SCHOLES

21 MF 1975.1.21 178/72 マンチェスター・U 7試合/
0得点
0 ハードなディフェンスからのボール奪取や危険察知能力に秀でているが、展開力にやや欠けるところもある。
ニッキー・バット
Nicky BUTT

4 MF 1973.3.2 177/77 ウエストハム・U 2試合/
0得点
0 怪我で無念のリタイアのダニー・マーフィーに代わってすべりこんだ。彼のドリブルは独特のリズムがある。相手はタイミングを会わせにくそう。たぶん中盤の左サイド。
トレバー・シンクレア
Trevor SINCLAIR

23 MF 1978.12.29 170/70 ニューカッスル・U 1試合/
0得点
0 テクニックとスピードは一級品。中盤も両サイドもこなせるマルチプレイヤー。
キーロン・ダイアー
Kieron DYER

18 MF 1981.1.20 180/73 バイエルン・ミュンヘン
(ドイツ)
1試合/
0得点
0 戦術眼に優れ中盤を指揮する。最近の成長株の一人。
オーウェン・ハーグリーブス
Owen HARGREAVES

19 MF 1981.11.8 170/58 ウェストハム・U 3試合/
0得点
0 天才肌のゲームメーカーはガスコイン二世の異名をとる。将来期待の若手左サイドハーフ。
ジョー・コール
Joe COLE

10 FW 1979.12.14 172/68 リバプール 98年 6試合/
6得点
0 98フランス大会ではアルゼンチン戦の衝撃的なゴールで"ワンダーキッド"の異名をとった。ベッカムが骨折で離脱していたときはチームキャプテンとして自らもゴールを決めた。抜群のスピードとテクニックに経験と度胸がプラスされ、今大会でも脅威の存在になる。
マイケル・オーウェン
Michael OWEN

11 FW 1978.1.11 188/82 リバプール 7試合/
1得点
0 パワーとスピードがあり、優れた身体能力を生かしての空中戦が得意。リバプールでコンビを組んでいるオーウェンと2トップで使われる確率が高い。
エミール・ヘスキー
Emile HESKEY

20 FW 1980.6.13 170/76 アストン・ヴィラ 2試合/
1得点
0 短期間で代表に定着した新進気鋭の若手アタッカー。スピードのあるドリブル突破で攻撃に多彩なアクセントをつける。
ダリウス・ヴァッセル
Darius VASSELL

9 FW 1975.4.9 180/72 リーズ・ユナイテッド 4試合/
1得点
0 昨年11月にリバプールからリーズに電撃移籍、世間を驚かせた。問題児としても知られる27歳のわんぱく小僧。(笑)フィニッシュまでのアプローチは絶品で決定力も高い。
ロビー・ファウラー
Robbie FOWLER

17 FW 1966.4.2 183/78 トッテナム・ホットスパーズ 98年 3試合/
1得点
0 シャドーストライカーとしてのプレーは知的でさまざまなバリエーションに富んでいる。精神的にタフで勝負強さももっている。昨シーズンはプレミアシップの最優秀選手に選ばれている。
テディ・シェリンガム
Teddy SHERINGHAM


監督 0 1948.2.5生まれ。スウェーデン出身。2001年1月、イングランド史上初めての外国人監督に就任。就任と同時にサッカー母国イングランドを見事に復活させた名将。77年から監督としてのキャリアをスタートさせ、クラブでも多くのタイトルを獲得した。とはゆっても、マッカを選んでほしかった。。。^^;
スヴェン・ゴラン・エリクソン
Sven Goran ERIKSSON




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