選手紹介 (アルゼンチン:F)



アルゼンチンARGENTINA (グループF)
ポジション 生年月日 身長/体重 所属チーム
(国名)
W 杯
出場歴
W杯予選の成績
24 GK 1970.1.24 185/82 バルセロナ
(スペイン)
0試合/
0得点
0 バルサの正GKだが、クロスボールの対応に不安がある。それにしても24番って、なんかへん。。(笑)
ロベルト・ボナーノ
Roberto BONANO

1 GK 1969.4.16 188/84 アトレティコ・マドリード
(スペイン)
98年 8試合/
0得点
0 現在正GKに最も近い。イージーミスが目立ち安定感に欠けるが、守備範囲の広さと反射神経の良さが特徴。果敢にゴールエリアを飛び出す攻撃的な守備をする。国内ではロックシンガーとしてCDも出している。(笑)
ヘルマン・ブルゴス
German BURGOS

12 GK 1974.4.13 183/80 セルタ・デ・ヴィーゴ
(スペイン)
98年 2試合/
0得点
0 スペインに移籍してたくましさを身につけた。派手さはないが堅実な守備をする。
パブロ・カバジェロ
Pablo CAVALLERO

22 DF 1969.5.17 185/80 ACミラン
(イタリア)
94年98年 2試合/
0得点
0 予選終了後アジャラの交代要員として代表復帰。経験は豊富だがスピード感が多少衰えてきたかも。
ホセ・アントニオ・チャモ
Jose Antonio CHAMOT

6 DF 1978.3.22 179/73 ASローマ
(イタリア)
17試合/
2得点
0 ヘディングと前方への守備は抜群に強い左CB。ウラを突かれたときにやや難があるが、空中戦には絶対の自信を持っている。
ウォルター・サムエル
Walter SAMUEL

2 DF 1973.4.14 177/76 ヴァレンシア
(スペイン)
98年 17試合/
1得点
0 3バックの最後尾で守備をまとめている。鋭い読みとハードタックルが売りだが、紳士的でアルゼンチンの選手にしてはPKを与えることは少ない。チーム内でも信頼され、キャプテンを任されることも。
ロベルト・アジャラ
Roberto AYALA

4 DF 1972.3.2 182/80 パリ・サンジェルマン
(フランス)
6試合/
1得点
0 身体を器用に入れて強引にボールを奪う、強さに絶対の自信を持つ左CB。ボールを奪った後の判断が良く、効果的なパスで攻撃参加もする。
マウリシオ・ポチェッティーノ
Mauricio POCHETTHINO

13 DF 1977.7.24 175/71 バイヤー・レバークーゼン
(ドイツ)
2試合/
0得点
0 ユース時代から将来を期待されている左ウィングバック。所属のレバークーゼンでも攻撃参加が得意でどんどんあがっていく。ドリブルも好きでパスもいいけど、ミドルの精度がもう少し高くなってほしいかな。つねに攻撃しようと狙っている姿勢が好き。(笑)
ディエゴ・プラセンテ
Diego PLACENTE

3 MF 1976.5.5 171/68 クルゼイロ
(ブラジル)
14試合/
2得点
0 左サイドを上から下までまんべんなく駆けまわり、いつも全力疾走している。疲れることはないのだろうか。(笑) 元がSBだったためか守備に対する意識がかなり強く、危険を未然に防ぐことが多い。チャンスと見るやどんどん上がるところも頼もしい。つねに攻撃主体のチームの中では貴重な人材。でも、大好きなキリゴンザレスとポジションかぶるから、そこだけがちょっとね。^^;
ファン・パブロ・ソリン
Juan Pablo SORIN

15 MF 1974.11.20 173/71 リーベルプレート 1試合/
0得点
0 攻撃センスはサネッティに劣るが、守備では互角以上の力がある。右サイドに不可欠の存在のはず。
クラウディオ・ウサイン
Claudio HUSAIN

14 MF 1970.4.28 177/70 ラツィオ
(イタリア)
94年98年 14試合/
0得点
0 代表キャップ100試合を超すベテランボランチ。中盤の底をがっちりと守る。相手のカウンターを止めるためにはファールも辞さないため相手からは毛嫌いされるが味方には頼もしい存在。
ディエゴ・シメオネ
Diego SIMEONE

8 MF 1973.8.10 178/72 インテル
(イタリア)
98年 14試合/
0得点
0 自陣ゴール前から敵陣深くまで走り回る右サイドのスペシャリスト。1対1の強さ、攻撃では縦への突破からのクロスが得意。また攻守の切り替えに重要な役割を果たす。
ハビエル・サネッティ
Javier ZANETTI

5 MF 1973.12.21 175/71 パルマ
(イタリア)
98年 8試合/
1得点
0 豊富な運動量でミッドフィール°を縦横無尽に駆けまわりピンチの芽を摘んでいく。予選ではシメオネが長期欠場中にその穴を完全に埋めていた。プレーは見ていてとても美しい。もちろん顔もいいし。(^^;)
マティアス・アルメイダ
Matias ALMEYDA

16 MF 1979.11.3 170/62 ヴァレンシア
(スペイン)
12試合/
1得点
0 次代の代表を担う攻撃的MF。ダイレクトパスを多用しながら独特のリズムを持つファンタジスタ。司令塔、FW、MFとどこでもこなす。実力とともにプレイに華のある選手なので近い将来アルゼンチンの顔になるはず。
パブロ・アイマール
Pabro AIMAR

18 MF 1974.8.4 175/71 ヴァレンシア
(スペイン)
15試合/
1得点
0 ソフトタッチのドリブルとショートパスで左サイドをかき回してチャンスを作る。MFだがFWとしても充分力を発揮することができる。好不調の波が少なく攻守のバランスも絶妙で正確なクロスを武器にする。チームプレイの精神が強く、監督からの信頼も厚い。
クリスチャン・"キリ"・ゴンサレス
Cristian "KILY" GONZALES

17 MF 1973.4.13 174/73 セルタ・デ・ヴィーゴ
(スペイン)
2試合/
0得点
0 予選では後半途中からの出場が多かった。左足のクロスは正確で強烈。
グスタボ・ロペス
Gustavo LOPEZ

20 MF 1976.1.18 169/70 ASモナコ
(フランス)
98年 4試合/
2得点
0 視野が広く、ゴール前にするりと抜けて行き、ソフトタッチから一瞬のうちに決定機を作ることができる。得点能力もあるゲームメーカー。
マルセロ・ガジャルド
Marcelo GALLARDO

11 MF 1975.3.9 180/72 マンチェスター・U
(イングランド)
98年 16試合/
5得点
0 アルゼンチンの顔。中盤の右サイドから司令塔に昇格。高度なドリブルとパスで攻撃を組み立て、ミドルシュートや正確なFKでもゴールを狙う。豊富な運動量があり、ダイナミックな展開でチームをひっぱる。
ファン・セバスチャン・ベロン
Juan Sebastian VERON

23 FW 1974.3.4 171/67 リーベルプレート 94年
98年
16試合/
3得点
0 ドリブル大好き。(笑)前大会ではドリブルで持ちすぎて自滅を繰り返していたが、ここにきて脱却。クロスの精度や決定力もあがっている。ヴェロン中心のチームの中で前線のリベロの役割を担う。
アリエル・オルテガ
Ariel ORTEGA

7 FW 1974.7.17 178/77 ラツィオ
(イタリア)
98年 16試合/
5得点
0 サイドアタッカーとして左サイドを駆け上がってのクロスでバティやクレスポにボールを供給する。得点能力も高いがポストが得意でショートパスのアシストがうまい。クレスポとはあうんの呼吸がある。
クラウディオ・ロペス
Claudio LOPEZ

19 FW 1975.7.5 184/78 ラツィオ
(イタリア)
98年 12試合/
9得点
0 南米予選では9得点を挙げられる。得点王になった。以前は味方の援護が必要だったが今では自力で打開できるように成長し、持ち前の高さとスピードに加えてテクニックも身についた。ただ、試合によって好不調の波がある。
エルナン・ホルヘ・クレスポ
Hernan Jorge CRESPO

21 FW 1967.1.9 175/70 グラスゴー・レンジャーズ
(スコットランド)
90年
94年
2試合/
0得点
0 6年ぶりに代表復帰してきた快足ウィング。あのマラドーナのパスを受けてのゴールシーンは今も記憶に鮮明に残っている。当時の快足が健在なのか不安も。。
クラウディオ・カニージャ
Claudio CANIGGIA

9 FW 1969.2.1 185/83 ASローマ
(イタリア)
94年
98年
5試合/
5得点
0 これまでのW杯通算成績は9試合出場9得点。実績に裏打ちされた強さをもっている。決定力があるため出場すれば活躍間違いないが、クレスポとは合わないため同時起用はなさそう。
ガブリエル・バティストゥータ
Gabriel BATISTUTA


監督 0 1955.7.21生まれ。アルゼンチン出身。ニューウェールズユースチーム、2軍を経て90年から監督に就任、国内リーグ優勝を果たす。97年にはヴェレスでも優勝。98年、ヴェレスを王者に導いた手腕を評価され、99年1月、エスパニョールの監督から代表監督に就任した。
マルセロ・ビエルサ
Marcelo BIELSA




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