選 手 紹 介(フランス:A)



フランス FRANCE (グループA)
ポジション 生年月日 身長/体重 所属チーム
(国名)
W 杯
出場歴
16 GK 1971.6.28 183/78 マンチェスター・U
(イングランド)
98年 世界屈指のGKだが時によって最悪のプレイも。シュートに対する反応や1対1のときの果敢な飛び出しは一級品。
ファビアン・バルテズ
Fabien BARTHEZ

1 GK 1972.9.19 187/85 ボルドー 長身ながら動きは俊敏で一度のるとビッグセーブを連発する。
ウィリッシュ・ラメ
Ulrich RAME

23 GK 1972.12.31 181/80 リヨン 上背はないが闘争心がある。ゴールマウスを死守する。
グレゴリー・クペ
Gregory COUPET

2 DF 1973.10.24 180/77 ローマ
(イタリア)
98年 左右どちらもできるサイドバック。攻撃センスがあり、内に切れ込んでのミドルは強力。
バンサン・カンデラ
Bincent CANDELA

8 DF 1968.9.7 183/83 チェルシー
(イングランド)
98年 デシャンの引退後キャプテンに。DFの要。国際経験も豊富で1対1では負けない。
マルセル・デサイー
Marcel DESAILLY

18 DF 1968.1.22 183/76 マルセイユ 98年 センターバック。あまり攻撃参加はしないがスピードはある。故障が多いが監督の信頼は厚い。
フランク・ルブーフ
Franck LEBOEUF

15 DF 1972.1.1 185/75 ユベントス
(イタリア)
98年 世界一のセンターバックで、しかも最強の右サイドバック。持久力と確かなビジョンを持っている。
リリアン・テュラム
Lilian THURAM

13 DF 1977.8.9 184/84 マン・U
(イングランド)
代表入りしてまもない左サイドバック。将来は代表をしょって立つ一人になりそう。
ミカエル・シルベストレ
Mikael SILVESTRE

3 DF 1969.12.9 169/69 バイエルン
(ドイツ)
98年 左サイドバックの達人。驚異的な運動量で敵を排除し、攻撃もサポートする。
ビセンテ・リザラズ
Bixente LIZARAZU

19 DF 1977.3.18 182/78 バイエルン・M
(ドイツ)
半月板を手術して最近復帰してきた。スピードあふれる縦への突破が武器。
ウィリー・サニョール
Willy SAGNOL

5 DF 1978.8.31 185/73 バルセロナ
(スペイン)
フィリップ・クリスタンバル
Fhilippe CHRISTAVAL

4 MF 1976.6.23 191/85 アーセナル
(イングランド)
98年 今一番のってるボランチ。完璧なパスと高さを生かしたヘディングで積極的にゴールも狙う。ミドルシュートも得意。
パトリック・ヴェイラ
Patrick VIEIRA

17 MF 1970.9.22 185/79 チェルシー
(イングランド)
98年 ヴィエラよりもすこし上でプレイする守備的MF。ジダンにマークがつく隙をうまくつかんでゴールを決めることも多い。大きな大会でより力を発揮するタイプ。
エマニュエル・プティ
Emmanuel RETIT

6 MF 1968.3.9 179/72 ボルトン
(イングランド)
98年
ユーリ・ジョルカエフ
Youri DJORKAEFF

14 MF 1970.10.27 185/81 パルマ
(イタリア)
98年
アラン・ボゴシアン
Alain BOGHOSSIAN

22 MF 1973.7.24 185/82 パルマ
(イタリア)
非凡なパス能力を備えた司令塔タイプ。スタミナ不足と守備をあまりしないのが難点か。
ヨハン・ミクー
Johan MICOUD

7 MF 1973.2.18 174/65 レアル・マドリー
(スペイン)
スタミナがあり、運動量豊富で中盤の守備に大きく貢献する。リーグのレアルでもジダンが自由に動けるのはマケレレの貢献があるからだと思う。
クロード・マケレレ
Claude MAKELELE

10 MF 1972.6.23 185/78 レアル・マドリー
(スペイン)
98年 今や世界のトップ。マラドーナを超えたかも。魔法のようなフェイントからのパスは絶品。チームにとってあまりにも重要な選手のために、万一出場できないとまったく違うチームになってしまう。
ジネディーヌ・ジダン
Zinedine ZIDANE

21 FW 1972.3.24 188/78 ボルドー 98年 左右両足使える器用さがあるので、主に左サイドにはっていることが多い。彼がいることでプレイの幅が広がるが、気性の激しさがネックかな。アンディ・ガルシアとちょっと似ている。(笑)
クリストフ・デュガリー
Christophe DUGARRY

11 FW 1974.5.10 174/75 アーセナル
(イングランド)
左右どちらでもこなすウィング。普通は左が多いけど、ピレスがいないので右になるかも。チームプレイというよりも神出鬼没。日本にはいないタイプだね。タフで終盤になってからのゴールが多い。でも先制点をあげるのもチームで一番多い。
シルバン・ヴィルトール
Sylvain WILTORD

20 FW 1977.10.15 190/83 ユベントス
(イタリア)
98年 アンリほどのスピードはないがパワーはとても強い。ペナルティーエリアを仕事場にする生粋のゴールハンター。ヘディングも得意でセリエでも得点王争いをしている。
ダヴィド・トレゼゲ
David TREZEGUET

12 FW 1977.8.17 188/83 アーセナル
(イングランド)
98年 今一番脂ののっているFW。プレミアリーグでの得点王になりそう。スピードがあり決定力も増した。ポストプレイもできる。
ティエリ・アンリ
Thierry HENRT

9 FW 1981.8.12 183/78 オーゼール 昨年のワールドユースで注目を集めた期待のストライカー。今シーズンはリーグでも得点王争いを演じている。
ジブリル・シセ
Djibril CISSE


監督 1941.6.18 0 フランス出身。現役時代は自分でも代表としてプレーしていた。引退後はランスなどのクラブを率いた後98W杯終了後にジャケの後任としてアシスタントから代表監督に昇格。ユーロ2000を制覇して評価を高めた。常に冷静で的確な指示を送る知将。
ロジェ・ルメール
Roger LEMERRE


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