L News


bU(02.11.7〜10)
02.11.10■ 気のせいだよね。^^;

来週からインテル→パルマ→ユヴェントス→ミランと地獄の4連敗予想戦が待っているローマだが、フランチェスコ "フランコ" センシ会長は「ここに大きな組織的陰謀がある」と戯言を言っているらしい。

●フランチェスコ・センシ会長
ローマはセリエAにおいて最も警告を受けているチームだ。
これはユーヴェ、インテル、ミランとの試合を控える我々から主力を奪おうとする行為に違いない。まさに組織的詐欺と呼べるものであり、私はこの手の類の話を山ほど知っている。
これまで我慢を重ねて来たが、時々こうして声をあげ真実を耳に届けなければならないのだ。私は泣き寝入りなんかしないよ。

02.11.10■逃避行

血も涙もないファン・ハールから「クビ!」を言い渡され傷ついたヴィクトル・ヴァルデス選手は、遂にBチームの練習には現れなかったらしい。

●エンリケ・コスタBチーム・コーチ
こんな事は前代未聞ですよ。
私はファン・ハールからハッキリ言われました。‘ヴィクトル・ヴァルデスが行くから、よろしく頼む’ってね。しかしですね、待てど暮らせど彼は現れませんでした。

02.11.10■他山の石

仲良しクラブの悲惨な末路を目の当たりにしたローマは、経費節減のため余剰人員を次々に売っ払うらしい。
手始めにDFトライアノス・デッラス選手の放出が決定。行き先はサンダーランドになる模様。

02.11.10■反面教師

破産したフィオレンティーナで名を売り、財政難のチェルシーの指揮を執るクラウディオ・ラニエリ・コーチは、1月の市場で親会社が債務超過に陥ったラツィオからDFジュゼッペ・パンカロ & ジュゼッペ・ファヴァッリ両選手を強奪する気らしい。

02.11.10■人身御供

残留はしたいけど、クラブが先に消滅してしまうかもしれない不安に見舞われているデヤン・スタンコヴィッチ選手は、移籍もややむを得ないと考え始めたらしい。

●デヤン・スタンコヴィッチ
そりゃ残りたいけどね・・・。僕の事はクラブ次第だよ。
個人的にハッキリしているのは、1月にはここを出ないって事だけだけさ。

02.11.10■エリスとかベイツとか、いかにも悪人面だ

グレアム・テイラー・コーチに限界を感じたダグ・エリス会長は、イングランドU-21代表のデイヴィッド・アンドリュー・プラット・コーチを呼び寄せようとしているらしい。
なお義理堅いエリス会長は、テイラー・コーチにフットボール・ダイレクターというお飾りポストを用意する模様。

02.11.10■ラッパのマークでお馴染みの

チャールトンとマンチェスター・シティが「ウチで存分にラッパをお吹き」と、チェルシーMFジョディ・モリス選手に声をかけているらしい。

●クラブ筋
ジョディはローテーション方式に不満を抱いていて、常時の出場を希望している。
このままここでの待遇が変わらないのなら、移籍するしかないと考えているようだ。
キーガンとカービシュリーが興味を示しているが、本人はロンドンから出たがってはいないのでチャールトンへ行くことが最善策になると思う。

02.11.10■対決

チャールトン戦で活躍したものの、どう考えてもウィルコに信用されていないと感じていいるトーレ・アンドレ・フロー選手が「ちょっと、お聞きしたい事が…」と会談を申し込んだらしい。最悪の場合は、1月に引っ越しの支度をななければならなくなる模様。

02.11.10■魅惑の左足

‘柔’のフランとは一味違ったソリッドな左足を持っているレアル・ソシエダMFフランシスコ・ハヴィエル・デ・ペドロ選手にニューカッスルが興味を示し、スタッフを週末のサンティアゴ・ベルナベウに派遣する模様。

02.11.10■ぐちゃぐちゃな様相

リーズとバーミンガムが目をつけたラシン・クルーブ・ランスDFフェルディナンド・コリー選手に、ミドルスブラとスパーズも興味を示して移籍機会を狙っているらしい。更にハマーズとシティも密かにスカウティングを展開中。

02.11.10■冗談じゃないよ。。

オットマー・ヒッツフェルト・コーチの後任として名前の挙がったマティアス・ザマー・コーチは「そういう下らない憶測は勘弁して欲しい。私はドルトムントを去る気などないよ。
そうは言っても、ここに永遠に留まれるとは誰も思ってはいないだろうけどね。だけど夢ぐらいは見させて欲しい。
私は永遠にドルトムントで仕事をしたい」と泣けるコメント。

02.11.10■ 引退

人数合わせでしかない立場にうんざりしたACミランMFセルジーニョ選手が「もう二度とセレソンに呼ばないでくれ」とブラジル・フットボール連盟に通達。韓国戦も辞退した模様。

●セルジオ・クラウディオ・ドス・サントス "セルジーニョ"選手
セレソンはもういいよ。連盟にも二度と電話するなと伝えたよ。

02.11.10■ここに逸材が。

可能性の薄い補強対象ばかり追い掛けているチームに呆れたオーグスティン "ジェイジェイ" オコチャ選手が、サム・アラーダイス・コーチにシャフタール・ドネツクでプレーしているジュリアス・アガホワ選手を推薦するらしい。

●オコチャ
誰もウクライナリーグなんてフォローしてないでしょ?あそこにはアガホワがいるんだよ。
彼は若いけど、きっとイングランドでも上手く出来る。是非とも一緒にプレーしたいなぁ。

02.11.10■共倒れ。

FA、プレミアシップ、フットボールリーグ、選手組合 (PFA) の4者が団結し、FIFAに対して『統一移籍市場』は国際間取引のみに限定させる為の訴えを起こす模様。

●ゴードン・テイラー(PFAチェアマン)
FIFAは各国の都合などお構いなしに愚かなルールを押し付けています。
我々は、このような規則と戦うため団結しました。
確かに国際間ではルールが必要でしょうが、それを国内にまで適用させるのは間違いです。
ITV Digitalの破綻で財政的に苦しむクラブが多く存在します。彼らはそれを解決するために選手を売りたがっていますが、FIFAの馬鹿げたルールのお陰でそうしたくても不可能なのです。

●ジョン・ネーグル(フットボールリーグ広報)
国内市場だけを開くという事はプレミアシップとの活発な移籍を促進します。それは財政的に苦しい中小のクラブにとっては多大なる恩恵をもたらす事になるのです

02.11.10■陽性

抜き打ちドーピングテストの対象となったチェルシーGKマーク・ボスニッチ選手から、コカインの陽性反応が出たらしい。FAもクラブも声明を出していないが、もしも本当だったら即刻解雇となる模様。

02.11.10■また記念試合って。

2004年に創設100周年を迎えるFIFAは、フランス v ブラジルによる記念試合を計画しているらしい。
その場合の会場は、FIFA国際会議が行われる (5月) パリのサンドゥニになる模様。

02.11.10■地に堕ちた信用

セリエA & B内で移籍金未払いのケースが頻発している状況を重く見たイタリア・フットボール連盟は、新しい移籍ルールを制定し、1月のマーケットから適用させる模様。
その内容は、 (1) 移籍に関する交渉を行う際にクラブの財務状況を先方に必ず明示する。 (2) または、移籍が結ばれた瞬間から8日以内に移籍金を支払う。 (3) (1)または(2)を履行しなかったクラブには、最低2ポイントの勝点剥奪の罰が科される。

●新しい移籍ルール
(1) 移籍に関する交渉を行う際にクラブの財務状況を先方に必ず明示する。
(2) または、移籍が結ばれた瞬間から8日以内に移籍金を支払う。
(3) (1)または(2)を履行しなかったクラブには、最低2ポイントの勝点剥奪の罰が科される。

02.11.10■天下の一大事。

手塩にかけて育てた大事な会社が死にかけている現状を重く見たセルジオ・クラニョッティ会長が、ラツィオから手を引くという噂が駆け巡っている模様。

●ウーゴ・ロンゴ顧問弁護士
ラツィオはチリオの経営問題とは関わりを持ちません。これはセルジオ・クラニョッティ会長が強調して語っている事であり、クラブに対しては落ち着いて、いつも通り活動するようにとの通達を出しました。

02.11.10■断末魔

イタリアの報道では、ラツィオが6月から選手に給料を支給しておらず、11月に入金がなければ集団離脱も有り得るとの恐ろしい憶測が流れているらしい。

02.11.10■辞めてやる。

コモのエンリコ・プレッツィオージ会長が「ビッグクラブには余りも露骨な贔屓が存在する」として抗議辞任を示唆。

●エンリコ・プレッツィオージ会長
中小のクラブは死のうが生きようが何とも思われていない。明らかに審判はビッグクラブに傾倒したジャッジをくだしている。
この世界に起こっている事はみんなが知ることではあるが、誰も具体的に語ろうとはしない。これは1市民としての疑問であり、ビッグクラブと私との戦いでもある。
ルチアーノ・モッジなどは悪の権化だ。彼は‘コモなど降格が決まったも同然のポンコツ・クラブ’と言い放ったばかりか、資格もないのに我々との試合では堂々とベンチ入りする始末。だけど、彼は決して罰せられる事はないだろう。それは彼がユヴェントスのルチアーノ・モッジだからだ。

02.11.10■解雇

OGCニースは、遅刻常習犯で自宅謹慎を言い渡していたMFドミニク・オラニエ選手との契約を解除。ちなみにオラニエ選手は、3部のカンヌと密かに接触している模様。

●モーリス・コーエン会長
我々は友好的な別れを選択した。ドミニクは、どこでも好きなクラブでプレーすれば良いんだよ。

02.11.10■ご延長

ボローニャとフランチェスコ・グイドリン・コーチは2年間の契約延長で合意。推定年俸70万ユーロで、2005年6月末日までチームに残る事になる模様。

02.11.10■Dデー

一貫してジョヴァンニ・ヴァヴァッソーリ・コーチをかばってきたイヴァン・ルッジェリ会長だが、遂にキエーヴォ戦の結果いかんでは、人事に動きがある可能性を示唆しているらしい。

●イヴァン・ルッジェリ会長
ヴァヴァッソーリにとってはキエーヴォ戦が大変重要な試合になるだろう。負けたら何が起こるかって?それは私にも分からない。
しかしね、最初から負けた時の事など考えていてはダメなんだ。常に良い結果を求めて前向きに進まなければ。

●ジョヴァンニ・ヴァヴァッソーリ・コーチ
この仕事は一寸先が闇なんだよ。コーチは常に解雇の危険にさらされているんだ。負けたらどうするかって?さあね、それを決めるのが会長の仕事じゃないのかね。

●エウジニオ・ファシェッティ氏
私はヴァヴァッソーリにアタランタの仕事を続けてもらいたいと願っている。チームを掌握できるのは、依然としてヴァヴァッソーリなんだ。周りは彼に力を貸してあげなきゃダメだよ。

02.11.10■我々が宗主国でございます。

フェリポンに照準をあわせたポルトガル・フットボール協会は、週明けにも会長自らブラジルに出向いて交渉を行う模様。
なお、フェリポンに断られた場合には、その足でカルロス・アルベルト・パレイラ氏のところへ向かうらしい。

02.11.10■移籍リスト

セルゲイ・レブロフ選手の代理人が、スパーズの移籍リストに正式掲載された事を表明。

●サンドル・ヴァルガ代理人
セルゲイは西ヨーロッパでのプレーを希望しています。もちろん他のイングランドのクラブも含めてという意味です。
コンディションは万全ですので移籍に問題はありませんし、スパーズもリストに掲載してくれました。彼らもセルゲイには未練はないようです。

02.11.10■マトゥラナは待たない。

アル・ヒラル(サウジアラビア)のフランシスコ・マトゥラナ監督が、コロンビア代表監督に就任することで同意したというコロンビア・サッカー連盟(FCF)の主張を否定した。来年1月までアル・ヒラルを率いてからコロンビアの指揮を執ることになるといわれていた。元ヴァジャドリッド、アトレティコ・マドリッド、コスタ・リカ代表、エクアドル代表、ペルー代表監督。

●マトゥラナ
まったくの嘘だ。この件について何も聞いていないし、コロンビアの連盟の方から話は来ていない。この前の話し合いで私の名前が連盟の役員の間から出ていたことは知ってますよ。
彼らは私を2006年ドイツ・ワールドカップ、2004年ペルーでのコパ・アメリカで指揮を執るよう推薦したのです。けれども、何の契約もしていません。

02.11.10■で、あるか。

ブレシアからローマへ移籍したMFペップ・グァルディオラにはユベントスが興味を示しているらしい。それと合わせて冬季のマーケットでダーヴィッツがローマへ移籍するという話も再び持ち上がってくるかもしれない。  グァルディオラにとってはもう一度やり直すための願ってもないチャンスだろう。
センシ会長のチームでは出口の見えない状態へと陥ってしまっている。  
一方でカペッロはシーズン開幕前に繰り返しダーヴィッツの獲得をクラブに要求しており、ずっと望んでいた選手を手に入れることのできるチャンスである。

02.11.10■ユーベvミラン予想スタメン発表

日曜日の夜20時30分からトリノの“デッレ・アルピ”で開催されるセリエA第9節のユベントス対ミラン戦の予想スタメンは以下のようになっている。

●ユベントス(4-3-1-2)
1-ブッフォン、21-テュラム、2-フェッラーラ、13-ユリアーノ、15-ビリンデッリ、16-カモラネーシ、3-タッキナルディ、26-ダーヴィッツ、11-ネドヴェド、10-デル・ピエロ、18-ディ・ヴァイオ
(控え:12-キメンティ、6-フレージ、14-ゼノーニ、20-バイオッコ、19-ザンブロッタ、25-サラジェタ、9-サラス)
■監督:リッピ
■出場不可能:モンテーロ、トゥドール、コンテ、トレゼゲ

●ミラン(4-3-2-1)
18-アッビアーティ、14-シミッチ、13-ネスタ、3-マルディーニ、4-カラーゼ、23-アンブロジーニ、21-ピルロ、20-セードルフ、10-ルイ・コスタ、11-リヴァウド、9-インザーギ
(控え:1-フィオーリ、19-コスタクルタ、2-ヘルヴェグ、28-ダッラ・ボーナ、27-セルジーニョ、15-トマソン、7-シェフチェンコ
■監督:アンチェロッティ
■出場不可能:レドンド、チャモ、ホッキ・ジュニオール、ジーダ

●主審:パパレスタ(バーリ)

02.11.9■やってしまいました。

トレーニングマッチにてグティ選手とヴィセンテ・デル・ボスケ・コーチが怒鳴り合いの大喧嘩を展開。しかし、ヴァルダーノGMは「大した問題じゃない」と説明。

●ホルヘ・アルベルト・ヴァルダーノGM
グティはトレーニングマッチで負けたのが悔しくて、審判にギャ〜ギャ〜文句を言ったんだよ。その審判役が、たまたまデル・ボスケ・コーチだっただけさ。こんなの問題でも何でもない。私が選手時代には5万回以上も経験していることだ。しこりが残るような事件じゃないね。

02.11.9■チームもフロントもガタガタ。

ラウールとフロレンティーノ・ペレス会長間の関係が微妙におかしくなっているという報道に関してヴァルダーノGMは「バカなことを言うな。大ウソに決まっているじゃないか。ラウールはレアルとカンテラのシンボルであり、このクラブそのものだ」と怒鳴り散らしたらしい。

02.11.9■負け惜しみ。

ヴァルダーノGMには勝てないと悟ったマッシモ坊やは「最初からソラーリなど欲しくなかった」と強がってるらしい。

●マッシモ・モラッティ会長
レアルとは一貫して金銭取引しか考えていない。
私は選手をやり取りすることで、チームに無用な変更を加えるのは愚かなことだと考えている。

02.11.9■その証拠に。

マッシモ坊やは1月の市場でウディネーゼMFマルティン・ヨルゲンセン選手を獲得するため、複数の余剰人員をゴッソリ差し出す太っ腹なオファーを用意。

02.11.9■ホントかいな。

チェルシーは、駄々っ子みたいに出番を欲しがるDFジョン・テリー選手の売却を考え始めたらしい。もちろん、ヴェンゲル・コーチとサー・ボビーの目の色が変わったのは言うまでもない。

02.11.9■ウィルコ主義。

サンダーランドのハワード・ウィルキンソン・コーチは「フィリップスの王様時代は終わった」と宣言。

●ハワード・ウィルキンソン・コーチ
これまで特定の選手にポジションを確約したコーチの話など聞いたこともない。エース・ストライカーとは選ばれて存在するのが筋だ。
サンダーランドには、フィリップスに依存しすぎるという両刃の剣が存在した。だから彼がいなくなったとたんに致命的な傷をクラブが負うことになる。
私はチームに本当の競争を要求する。そして、それは今まさに始まったところだ

02.11.9■ティガナとフェルナンデス。

フルアムとパリ・サンジェルマンがエスパニョールMFアンヘル "マチューテ" モラレス・クエルヴァ選手に興味を示しているらしい。

02.11.9■宿命のお時間。

ルベン・ナヴァロ・メンデス選手が立派な大黒柱に育ったアラヴェスだが、さっそくヴァレンシアとチェルシーから購入の申し込みが来てしまった模様。

02.11.9■首が太すぎて動かなかったのか。

ACミランは、バイエルンとリヴァプールから届いたカハベール "カッハ" カラーゼ選手へのオファーを全て拒絶。どうやらカルロ・アンチェロッティ・コーチが首を縦に振らなかったらしい。

02.11.9■支払い義務とは。

親会社が大変なことになってしまったラツィオだが、ロベルト・マンチーニ・コーチはジュゼッペ・パンカロ選手に対するチェルシーからのオファーを固辞。ちなみに現在の価格は300万ポンドと査定されている模様。

02.11.9■意外な名前。

ボローニャからの延長契約オファーがないことを聞き付けたバーミンガム・シティが、カルロ・ネルヴォ選手を無料でゲットすることを考えているらしい。

02.11.9■ビールがキツくなる年頃なのね。

ハンブルガーと共に沈むのはかなわんと考えたヨルグ・アルベルツ選手がグラスゴウ・レインジャースへの復帰を熱望しているらしい。

●ヨルグ・アルベルツ
もしもレインジャースへ帰る可能性があるのなら、すぐにでも飛びつきたい。今はハンブルガとの契約下にあるけど、1月のマーケットで何らかの変化が起こることを期待しているんだ。僕はスコットランドの酒の味が忘れられないんだ。

02.11.9■戦術はボボ。

エクトール・ラウール・クーペル・コーチが「戦術はヴィエリだ」と認めちゃったらしい。

●エクトール・ラウール・クーペル・コーチ
怪我でもないのにヴィエリを休ませた理由は、ただ一つしかない。
それは次の試合に万全のコンディションで臨んで欲しいからだ。
私はヴィエリに何もかも依存していると言える。彼は既に7点を稼いでいる。インテルがトップに立ち続けていられるのは、全て彼が点を獲ってくれるお陰なんだよ。

02.11.9■みんなそう思っている。

キリ、アイマール、アジャラの主力3選手を極東の無意味なAマッチに奪われてしまうラファエル "ラファ" ベニテスコーチが「ビエルサは何様だ」と激怒しているらしい。

●ラファエル "ラファ" ベニテスコーチ
ナショナルチームっていうのは随分とお高い存在なんだね。とりわけビエルサは、その筆頭格だよ。スペインの田舎クラブの三流コーチとは口をきく必要すらないらしい。
モンジュイク
(エスパニョール戦) で話をするチャンスは確かにあったんだ。だけど、彼はまるで我々を相手にしなかったんだ。

02.11.9■人生はゲーム。

オリヴァー・カーン選手を狙っているACミランは、まずクリスティアン・アッビアーティ選手をパルマに売却し、そのパルマはアリーゴ・サッキの鶴の一言でセバスティアン・フレイ選手をバイエルンに送り込むという三段逆スライド方式を考案。

02.11.9■恐怖のモッジ電話。

そろそろセンターバックの補強を考えておかないとレアルみたいになってしまうユヴェントスは、エンポリDFエミルソン・サンチェス・クリバリー選手を狙ったが、余りにも無謀な吹っかけぶりだったのでパルマDFダニエレ・ボネーラ選手にターゲットを変更。
現在、ルチアーノ・モッジGMが持てる力をフル活用して交渉に臨んでいるらしい。

02.11.9■がぶりと噛まないで。

バルサとガブリ選手が2006年までの契約延長で合意。違約金の金額も3000万ユーロに引き上げられたらしい。

02.11.9■一蹴。

ジェラール・ウリエ・コーチは、マルティン・ラウルセン選手に関する獲得報道を「アホか」と一蹴。

●ジェラール・ウリエ・コーチ
ラウルセンとかいう選手は、確かプレシーズンマッチで見ていたような気がする。しかし、いま現在センターバックを補強する必要性は全くないんだよ。なぜかって?だってウチには優秀な選手が沢山揃っているからだよ。報道は全てデタラメだね。

02.11.9■乗り気かい。

マンチェスター・ユナイテッドTVに出演したキャプテンは「アイルランドの仕事には心動かされる」と発言。

●ブライアン・ロブソン
アイルランド・フットボール協会からは何の接触もない。だけど、彼らが本気で私に興味を示しているというのなら話を聞く準備はある。
何人かの素晴らしい才能が存在するし、みんな精力的で良い船主ばかりだよ。あのメンツなら良い仕事ができると思う。つまり、私が望んでいるタイプの仕事があるって事だね。

02.11.9■留任

生みの親の辞任劇により守旧派からの追い落としは避けられないと報道されていたスヴェン・ゴラン・エリクション・コーチだったが、FA側はフルバックアップを確約して留任を要請。

●ジェフ・トンプソンFAチェアマン
私はスヴェンに協会のフルサポートを確約しました。我々は引き続きスヴェンに代表チームを任せたいと望んでおりますし、彼も同じ考えでした。
今のところの心配事は新しいアシスタント・コーチの人選ですが、それに関しても全力を尽してバックアップすると約束しました。今回も同じようにパートタイムで採用するのか、フルタイムが望ましいのかは検討する余地はありますが。

02.11.9■18ヵ月

ワールドカップ開幕直前のドーピング検査にて、禁止薬物に指定されている利尿剤『フロセニデ』が検出された事でポルトガル代表チームから除外されたマリッチモMFダニエル・ケネディ選手に、このたび18ヵ月の出場停止処分が言い渡された模様。
なお、一貫して無実を訴えているマリッチモは連盟の決定を不服とし、上訴の手続きを開始。

02.11.9■バローニオ最期の日

踏んだり蹴ったりのキエーヴォ戦で脹ら脛を傷めたガウッチ一家MFジョヴァンニ・テデスコ選手は、約1ヵ月程度の静養が必要と診断された模様。今週のトリノ戦は、話題のロベルト・バローニオ選手が先発予定。

02.11.9■切ない初仕事

ルイジ・デ・カーニオ・コーチがレッジーナに来て最初に聞かされたニュースは「ボクダニが左膝靱帯断裂で全治5ヵ月です」だったらしい。

02.11.9■離脱

ACミランMFジェンナーロ・イヴァン・ガットゥーゾ選手が膝の捻挫で約2週間の離脱。

02.11.9■退団決定

イングランドの日刊紙「エクスプレス」は、ウェストハム・ユナイテッドに所属するFWパオロ・ディ・カーニオが今季限りでウェストハムを退団する事になったと報じた。同氏はディ・カーニオ本人にインタビューを行った。

●パオロ・ディ・カーニオ
ウェストハムのマネージャーであるポール・オルドリッジ氏が私の家を訪れ、クラブが私との契約を更新する意思がない事を伝えてきた。
私はこのクラブでキャリアを終えようと思っていたから、今回のクラブの決定にはとてもガッカリさせられている。
ただ、ウェストハムでのプレーは今季限りだが、私がこれまでどおり全ての試合で全力を出す事に変わりはない。

現在のディ・カーニオの年俸を支払えるクラブといえばイングランド国内ではマンチェスター・ユナイテッドだけだが、彼はシーズンの終了と共にかつて所属していたラツィオ
(イタリア)に戻ってくる可能性がある。
ラツィオは負債の返済の為に今季の終了と共に多くの所属選手を放出する事が濃厚だ。  
ラツィオのロベルト・マンチーニ監督はディ・カーニオの獲得に前向きのようだが、ディ・カーニオの移籍先としてはミランも候補の一つだ。
アンチェロッティ監督は彼をフォワード、もしくはルイ・コスタの控えとしてトップ下で起用する選択肢を模索している。
また、中堅クラブではコモもディ・カーニオの獲得を検討しているが、このクラブは交渉以前にセリエA残留を決める必要がある。
一時、ディ・カーニオの移籍先としてフロレンティア・ヴィオラ
(旧フィオレンティーナ)の名前が挙がったが、セリエC-2に籍を置く同クラブへの移籍は現実的に有り得ないだろう。

02.11.9■デフォルト。

支払期限になっても返済義務のある1億5千万ユーロを調達出来なかったチリオ・グルッポ (ラツィオの親会社) が、デフォルトと同時に株式市場での取引停止措置を宣言された事で、マンチェスター・ユナイテッドはヤープ・ヤコブ・スタム選手の、ヴァレンシアはガイスカ・メンディエタ・サバラ選手の未払い分の移籍金回収を求める法的手続きを開始した模様。

●イタリア・フットボールリーグ会長
2つ目のフィオレンティーナ?それは早計だよ。
私はセルジオ・クラニョッティ会長と連絡を密にしているし、リーグとしてはラツィオ自体には財政的な問題は一切存在しないないとの声明を出す。
私はチリオに関する情報はないが、それはあくまでもチリオの問題であって、ラツィオの問題ではない。

●ロベルト・マンチーニ・コーチ
新聞なんか見たって気が滅入るだけだから読まないよ。クラブを巻き込む問題ではあるけど、私にはどうにも出来ないじゃないか。
コーチはピッチ上のことを考えるだけさ。私はフィオレンティーナとは違った問題だと思うね。

●マンチェスター・ユナイテッド広報
マンチェスター・ユナイテッドは、SSラツィオがヤープ・ヤコブ・スタム選手の移籍に伴う費用1200万ポンドの支払い義務を全うしていない事実を確認しております。
また、これら債務返済の繰り延べと遅延に伴う補償に関する協議が両者間で存在しておりましたが、依然としてその結論は出ておりません。
その件に関する協議は今後も継続進行という状況を維持しております。

しかしながら、当クラブといたしましては満足出来る結論に達する事を楽観視する一方で、SSラツィオからの未払い分の約束手形に関しチリオ・フィナンツァリアSpaによる補償を求める法的手続きを同時に開始いたしました。

02.11.9■ガウッチ一家並みの仕打ち。

ギャンガン戦を控えるオリンピック・マルセイユは、PSG戦とモンペリエ戦で面白プレーを連発したGKヴェドラン・ルニェ選手をベンチに降格させ、若手のセドリック・カラッソ選手にゴールマウスを守らせるらしい。

●アラン・ペルラン・コーチ
私はルニェの能力には疑いを抱いていないし、依然として彼がチームのNo1であると言わせてもらう。ただ、今は余り上手くいっていないように思えるので外したまでだ。彼が仕事に対する責務とモチヴェーションを蘇らせた時に、ポジションを取り戻すことになるだろう。

02.11.9■国中が飲んだくれに占拠される日

ナショナル・スタジアムの収容人数が2000名という極めて身の丈にフィットしているリヒテンシュタインだが、まさかそこに世界のイングランド代表様が来るとは露ほども考えておらず、慌ててUEFAに仮説スタンド建設を申請。しかし、返ってきた答えは「そんなモノ作ったらフーリガンに火をつけられて、あなたの国は滅亡してしまいます。従って、絶対にダメです」だったらしい。

02.11.9■消えたサンバ・トリオ

APOELニコシアを叩き潰してUEFAカップ勝ち抜け一番乗りを決めて得意満面のヘルタ・ベルリンだが、FWルイゾン選手が脹ら脛に裂傷を負って約2週間の離脱。
お陰で日曜日のハンザ・ロシュトック戦には、3人のブラジル人選手が不在という緊急事態。ちなみにマルセリーニョ選手はサスペンション、アレックス・アウヴェス選手は肩の怪我。

02.11.9■ベルカンプ、出場停止か。

アーセナルのFWデニス・ベルカンプにVTR判定による出場停止処分が科される可能性が出てきている。  

ベルカンプは先月行われたブラックバーン戦で相手チームのDFエリック・ヨハンションに対して反則行為を行っていた事がVTRで確認されていた。  
ベルカンプがこの件に対して弁明する為に2週間の猶予が設けられているが、同選手は既に自身の潔白を表明している。問題の場面では2選手が肘打ちをし合っていた。

02.11.9■バレラばらばら。

シャルケ04のグスタボ・バレラは、頭蓋骨骨折および右手骨折のため、長期にわたり欠場することになった。  

バレラは先日のDFB杯ボルシア・メンヒェングラートバッハ戦(5-0)で負傷し58分にマイク・ハンケと交代した。  
試合後、病院でレントゲン検査を受けた結果、右手親指つけねの第一中手骨を骨折していることがわかり、木曜朝に手術を受けることになっていた。
ところが念のため行われたCT検査で頭蓋骨の骨折が判明し、手術は中止された。24歳のウルグアイ代表MFが今年中に復帰する可能性はほとんどない。

02.11.9■負傷者リスト in ユーヴェ

ユベントスは水曜日に行われたセリエA第1節のピアチェンツァ戦にネドヴェドのゴールで1-0で勝利したが、日曜日のミラン戦を3日後に控えた7日(木曜日)、主力選手の一人であるMFトゥドールが3週間の負傷を追っていた事が発表された。  
ユベントスの医師団は木曜日のネドヴェド、トゥドール、コンテ、ダーヴィッツ、モンテーロ、トレゼゲの6選手のコンディションを発表しているがその詳細は以下の通り。


●パヴェル・ネドヴェド
ピアチェンツァ戦でゴールを決めたネドヴェドは試合後に膝に軽い打撲を負っている事が判明したが、一夜明けた木曜日にはプレーに支障がない状態まで回復している。ミラン戦には問題なく出場できるだろう。

●イゴール・トゥドール
ピアチェンツァ戦で後半の開始と共にベンチに退いていたトゥドールは、右腿に肉離れを起こしており、現時点では3週間の治療が必要と見られている。

●アントニオ・コンテ
左腿の筋肉を傷めているコンテはミラン戦への出場が難しい。彼がミラン戦に召集されるかどうかは、金曜日の状態を見てから決定される。

●エドガー・ダーヴィッツ
首から背中にかけての筋肉を傷めていたダーヴィッツだが、既に状態は回復しておりミラン戦への出場に問題はない。

●パオロ・モンテーロ
負傷した膝の手術の為にモンテビデオ(ウルグアイ)に帰国していたモンテーロだが、既にトリノに戻ってきており別メニューのトレーニングを開始している。


●ダヴィド・トレゼゲ
膝の膝蓋腱の負傷から不完全なまま復帰した為にトレゼゲは再び患部の炎症に悩まされていたが、現在は医師団によって組まれたリハビリプログラムを順調にこなしており、来週からはさらに負荷を高めたトレーニングに移行する予定だ。また、回復状態によってはグループ練習への部分参加も可能になるだろう。


02.11.9■ガウッチ一家並みの仕打ち。

ギャンガン戦を控えるオリンピック・マルセイユは、PSG戦とモンペリエ戦で面白プレーを連発したGKヴェドラン・ルニェ選手をベンチに降格させ、若手のセドリック・カラッソ選手にゴールマウスを守らせるらしい。

●アラン・ペルラン・コーチ
私はルニェの能力には疑いを抱いていないし、依然として彼がチームのNo1であると言わせてもらう。ただ、今は余り上手くいっていないように思えるので外したまでだ。彼が仕事に対する責務とモチヴェーションを蘇らせた時に、ポジションを取り戻すことになるだろう。

02.11.9■国中が飲んだくれに占拠される日。

ナショナル・スタジアムの収容人数が2000名という極めて身の丈にフィットしているリヒテンシュタインだが、まさかそこに世界のイングランド代表様が来るとは露ほども考えておらず、慌ててUEFAに仮説スタンド建設を申請。
しかし、返ってきた答えは「そんなモノ作ったらフーリガンに火をつけられて、あなたの国は滅亡してしまいます。従って、絶対にダメです」だったらしい。

02.11.9■消えたサンバ・トリオ

APOELニコシアを叩き潰してUEFAカップ勝ち抜け一番乗りを決めて得意満面のヘルタ・ベルリンだが、FWルイゾン選手が脹ら脛に裂傷を負って約2週間の離脱。
お陰で日曜日のハンザ・ロシュトック戦には、3人のブラジル人選手が不在という緊急事態。
ちなみにマルセリーニョ選手はサスペンション、アレックス・アウヴェス選手は肩の怪我。

02.11.9■ホアキンの決意。

「レアルへの愛は棄てられない」と言い切るホアキン君の代わりを探し始めたレアル・ベティスは、余りの低評価に「どんな条件を出しても延長契約にサインする気はない」とヘソを曲げてしまったカフー選手に注目。

02.11.9■だったらシルヴェストルのままでいいや。

スタッド・レンヌDFジュリアン・エスクード選手を諦め切れないファギーだが、夢ばかり見ていてもラチがあかないと判断し、現実路線として再びASローマDFヴァンサン・カンデラ選手にアプローチ。しかしローマ側の提示価格が1400万ポンドと高額なため、『金銭+ミカエル・シルヴェストル』という悪夢のようなオファーを用意している模様。

02.11.9■爆弾男

年に何度かは、封印したバスクの血をたぎらせ、自分のチームに向けて爆弾テロを仕掛けるビシェンテ・リザラス選手に手を焼くバイエルンが、密かに売却を検討中。
これを聞き付けたファギー、ラファ・ベニテス・コーチ、ウリエ・コーチらが鼻の下を伸ばしてオファーチャンスを窺っている模様。
なお、ウリエ・コーチはリーセのサイドバックが「凄く、とっても、非常に」お気に召さないらしい。

02.11.9■あの頃は叩かれましたな by サー・ボビー

「ブレッシアにくらべればローマなんて田舎の百姓クラブに過ぎない」と言い放ってしまったペップに、その昔FCバルセロナを率いたことのあるサー・ボビーとリーズ・ユナイテッドからお誘いがかかっている模様。

02.11.9■話が違う。

インテルを出し抜いてヴェロン選手と極秘交渉を行っているユヴェントスだが、このところユナイテッドで出番が増えてきた現実を前にオロオロしている模様。

02.11.9■お前ら、暖簾分けの分際で。

リーズ・ユナイテッドは、レアルからのレンタル・オファーを断ったインディペンディエンテDFガブリエル・アレハンドロ・ミリト選手に500万ポンドの値をつけて強奪準備。
なお、四の五の言ってられないレアル・マドリーも、1月には正式な購入価格をインデ側に通知する模様。

02.11.9■鴨がネギしょって。

「今シーズンの活躍度を考慮すれば、僕の給料は虐待行為にも等しい低さだ」
と、ユヴェントスの待遇を批判したマウロ・ヘルマン・
カモラネージ選手には、早くもリーズ・ユナイテッドからオファーが来たらしい。

02.11.9■条件いいが現金はない。

「今シーズンの活躍度を考慮すれば、僕の給料はフランク・デ・ブールの守備にも等しい面白さだ」と、ユヴェントスの待遇を批判したマウロ・ヘルマン・カモラネージ選手を、ラツィオがコッソリとモニターしているらしい。

02.11.9■海千山千の世界

マウロ・ヘルマン・カモラネージ選手の本物の代理人であるフェデリコ・パストレッロ氏が、セルジオ・フォルトゥナート氏による‘カモラネージ虐待主張’を打ち消すため、平身低頭に釈明。

●フェデリコ・パストレッロ代理人
私がカモラネージの正式な代理人です。セルジオ・フォルトゥナート氏は単なるアルゼンチン人マネージャーに過ぎません。
フォルトゥナート氏がいくら選手の代理を主張しても、彼はFIFAに登録されていないので、その資格がないのです。
しかし、私とフォルトゥナート氏は完全に役割分担がなされていますし、良いコンビで働いています。
カモラネージはユヴェントスにおける優秀な選手であるということは既に認識済みですし、クラブは彼に勝手な移籍など許すつもりもありません。
ヘラス・ヴェローナも彼のユヴェントス残留に横やりを入れてくる意図はないと思いますよ。

02.11.9■6月は無料ざんす。

クレーベルソン、フェルディナンド・コリー、ブレッド・エマートンら3選手のうち誰かが引っ掛かればラッキーと虫のいいことを考えているリーズ・ユナイテッドは、獲得費用を調達するため移籍金が発生する1月のうちにリー・ボウヤー選手を売却するつもりらしい。

02.11.9■気狂いオファー。

ミドルスブラが800万ポンドのアンビリーバブルな金額を提示したと報道された
ダニー・ミルズ選手だが、リーズ側は接触の事実を否定。

リーズ・ユナイテッド広報
ミドルスブラからは何の接触もありませんでした。我々がミルズと契約の見直しを行うのは、インターナショナル・キャップが10に近づいたというだけのことです。お互い、そういう約束に合意していましたから。

02.11.9■修行の条件

期待の若手ながら、まだトップで使うわけにはいかないジレンマに陥っているスパーズは、MFジョナサン・ブロンデル選手のレンタル修行も視野に入れ始めた模様。行き先はバンタムズが濃厚。

●グレン・ホドル・コーチ
ジョナサンは日に日に良くなっていて、リザーブリーグでも申し分ないパフォーマンスを見せている。将来が楽しみな若者だと思うよ。
もっと成長するためにはレンタルも考えられるが、それはイングランド内であるべきだ。この国の環境にも慣れてもらう必要があるからね。

02.11.9■キャプテンはイングランドのもの。

外国人コーチにも門戸を開く、と明言したアイルランド・フットボール協会だが、その人はブライアン・ロブソン氏だという噂が駆け巡っているらしい。

02.11.9■最後通牒

パオロ・ディ・カーニオ選手は、グズグズしているハマーズに「オレをどうしたいんだ?アンタらだってオレがキャリアの終わりをハマーズで終えたがってることは知ってるじゃないか。でも、そうなるかどうかはアンタら次第なんだぜ」と詰め寄ったらしい。

パオロ・ディ・カーニオ
ハマーズから話なんか来てないよ。給料カットの要請以外はな。これじゃ、まるで出て行けと言わんばかりだよ。
オレはとにかくハッキリして欲しいんだ。そのために1ヵ月くれてやったんだぜ。先の話なんか誰にも分からないけど、とにかくオレは開けたドアを自分から閉じるようなマネはしない。たとえハマーズに‘お前なんか要らない’と言われたって、オレはチームの為に全てを捧げてやるんだ。

02.11.9■まだラムズにいたのね。

膝のリハビリのためクロアチアへ帰国しいているダービー・カウンティの元ベルギー代表FWブランコ・シュトルパ選手は、1月のマーケットでディナモ・ザグレブへの移籍を希望している模様。

ブランコ・シュトルパ選手
ダービーは残って欲しいようなことを言っていたけど僕はキッパリと断った。(膝の手術からの) リハビリに関しても何もかも自前でやるつもりだ。
ほんとは今はあまりフットボールの事を考えたくない。クロアチアに帰ることが出来て幸せだし、もうどこにも行きたくない。娘のドラも‘これからずっとお家にいるんでしょ?’なんて泣かせることを言うんだよ。
ヨーロッパを駆けずり回る年齢じゃないし、おそらくクロアチアに残ることになると思うよ。もう英語もベルギーの言葉も聞きたくない。自分にとって一番親しみやすい言葉を使いたいし、これ以上離れていたら忘れてしまうよ。だから、この辺で帰るのが一番いいと思う。
僕は生まれつきのディナモ・バカなんだけど、実際にサインまで至るかどうかは今は言えないな。
まっ、世の中、不可能はないって信じちゃいるけどね (笑)。
ただ、一つだけハッキリしているのは、僕がこの次フットボールに戻る時は、違うクラブのユニホームを身に着けているってことさ。僕は二度とダービーのためにプレーはしない。彼らも僕の復帰なんて望んでないに決まっている。僕には何となく分かるんだよ。

02.11.8■ ロナウドにしてちょうだい。

マンチェスター・ユナイテッドとニューカッスルが、レアル・マドリーで眠っているハヴィエル・ガルシア・
ポルティージョ選手のレンタル移籍を希望しているらしい。

●トテ選手
現実的なことを言えば1月の移籍は難しそうだね。とりあえず今シーズンはレアル・サンマリノに残って、先の事は6月から考えたい。

●ポルティージョ選手
僕に興味を示してくれるチームが幾つかあった。これは嬉しいことだけど、僕はレアルでウマくやっているよ。もしも、このチームを出るというのであればレンタル以外に考えられないね。

02.11.8■引退

ハワード・ウィルキンソン・コーチがシュテファン・ハンス・シュワルツ選手を兼任コーチに指名したことにより、
ナイアル・クイン選手は現役引退を決意した模様。
正式な発表は週明けにも行われる予定。

02.11.8■いまならポンコツ・イメージだよ。

限定的なプロモーション活動に
ロナウド選手のイメージを使用する予定のBMWは、そのギャラの代わりとして世界に16台しかない超豪華特別仕様の745限定車 (14万ユーロ相当) をポ〜ンと贈呈したらしい。
その装備とは、3台のTVモニター、本革で覆われた冷蔵庫、マッサージ・シート、世界中どこへ行っても使えるナビゲーション等々。

02.11.8■戦犯

しまいには「ラファエル・マルケス獲得資金捻出のため売却される」とまで報道されてしまった
ディエゴ・トリスタン・エレーラ選手は、数人のプレスが自分とコーチの仲を引き裂こうとしていると主張。

●ディエゴ・トリスタン
3〜4人の人間が僕を傷つけるためだけに存在している。だけど気にしないよ。
僕は仕事の話以外は口にしないし、これまで私生活の話なんて決してしなかった。僕とコーチに問題は起っていなし、なんでも普通に話をしている。

02.11.8■廊下に立ってろとは言えないし。

ラージョのフェルナンド・ヴァスケス・コーチは、かなり露骨なチーム批判を口にしたホセ・マリア・ケヴェド選手の行為は「許されない」と明言。

●フェルナンド・ヴァスケス・ペナ コーチ
ケヴェドのコメントは一線を越えてしまったものだ。私は選手の自己主張は大いに結構なことだと思う。個人的には大歓迎だ。しかし、自分の仲間やコーチ陣を批難する行為には断固とした態度で臨む。
彼の言葉はチームの志気を著しく傷つけた。私は自分のやり方を弁明する気はない。なぜなら私は選手に敬意を表しているし、それはすなわちチームを信頼しているということだからだ。私は選手間に分裂を生み出すような行為は絶対にしていないと確信する。

02.11.8■日本人のパートナーなら私です。

レッジーナのルイジ・デ・カーニオ・コーチは、1月の補強ターゲットとしてアル・イティハドでプレーしている
パトリック・ウンボマ・デム・アンリ選手を指名。
ちなみにウンボマ選手は、この夏にもレッジーナと交渉していたが、個人的理由により合意直前でご破算になっている。

02.11.8■デビュー戦の1発が効いたらしい。。

サンダーランドは、ボローニャへの再就職が決まったばかりのDFパオロ・
ヴァノーリ選手を熱心に視察中。
ちなみにヴァノーリ選手とボローニャの契約は今季終了まで。

02.11.8■利権がからめば、私もからむ。

パルマのアリーゴ・サッキGMは、リーズとバーミンガムが獲得を希望しているランスのセネガル代表DF
フェルディナンド・コリー選手に興味を示したらしい。

02.11.8■さらばバティ。

バティストゥータ選手が「代表引退は気紛れで言ったものではない」と表明した。

●バティストゥータ選手
スウェーデン戦がどうのという話は無関係だけど、試合の後で言った言葉は本気だよ。もうアルゼンチン代表でプレーすることはないだろう。召集されるとも思っていないしね。
引退の理由は年齢と他の重要な大会に時間が必要だからさ。代表では全てを出し尽くしたと思う。悔いはないよ。

02.11.8■うなだれながら。

バルサの選手たちは「ボーナス欲しけりゃタイトル獲れ!」というクラブ側のハッパに「ああそうかい、わかったよ」と素直に応じたらしい。

02.11.8■コッソリほくそ笑むウーゴ・ヴィアナ。

ワージントン・カップ対エヴァートン戦で頬骨を折ったニューカッスル・ユナイテッドMFロラン・ロベール選手は、約1ヶ月程度の離脱となる模様。

●サー・ボビー・ロブソン・コーチ
ロランは危険きわまりない肘打ちを受けました。レントゲンを撮らせたら、案の定折れていましてね。おそらく1ヶ月ぐらいは無理でしょうな。

02.11.8■サスペンション。

ワージントン・カップ対ウィガン・アスレティック戦で今季5枚目となるタルヘタ・アマリージャをゲットしたマンチェスター・シティMFマルク・ヴィヴィアン・フォエ選手は、もれなく1試合のサスペンション。適用は11月23日ミドルスブラ戦。

02.11.8■愛の終焉

インテル批判をやめないロナウドに、仏のモラッティもさすがにキレたらしい。

●マッシモ・モラッティ会長
ロナウドは我々に何の恩も感じていなかったんだね。あんな自分勝手な人間はいない。見損なったよ。本当にガッカリだ。

02.11.8■イタリアの恋人。

イタリアで一番有名なエクアドル人、バイロン・モレノ主審が引退を表明した。

●バイロン・モレノ主審
FIFAから国際主審の資格を剥奪された事実も打撃だったが、それ以上にエクアドルのフットボール界が全く私を守ろうとしなかった現実に驚愕した。

02.11.8■いつぞやは世話になったな。

類まれなる指導力でレアル・マドリッドをレアル・サンマリノに変貌させた‘名将トシャック’が、ガウッチ一家子会社カタニアのコーチに就任。契約は1年間だが、成績次第で更に1年の延長が可能なオプション付。

02.11.8■後任

レッジーナの新コーチにルイジ・デ・カーニオ氏が就任。確かこの人は‘トップ下不要論’だった気がする。

●リッロ・フォティ会長
彼は御存じの通り、ウディネーゼやナポリで優れた手腕を発揮した人物である。
我々はデ・カーニオ氏こそチームの能力を最大限に発揮させる事のできる人物であると考えている。我がチームで良い仕事をしてくれるものと確信している。

02.11.8■洗脳か。

2002年のFIFA世界最優秀選手はブラジル代表FWロナウド・ルイス・ナザリオ・デ・リマ
(レアル・マドリッド所属)に決まったとスペインで報じられた。

それによると、ソースはFIFA関係者で、2位がドイツ代表GKオリヴァー・カーン
(バイエルン・ミュンヘン所属)、3位がフランス代表MFジネディーヌ・ジダン(レアル・マドリッド所属)だという。
FIFA世界最優秀選手は世界各国の代表監督による投票で決められ、毎年12月に発表される。

02.11.8■マラドーナ、脱税疑惑の上告却下で2800万ドルの罰金。

1986年ワールドカップで優勝し、輝かしい現役時代を過ごした元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナは、1991年に判決が下った脱税疑惑の罰金、2800万ドル(約34億1600万円)を支払うことが確定した。
これまで不当な判決だと上告していたが、裁判所の判断は覆らなかったようだ。  

AP通信が報じたところによると、マラドーナはそれでもイタリア政府に納税する気はなく、最高裁判所に直訴する構えを見せているという。  

42歳になったマラドーナは、国際サッカー連盟が投票で選んだ「20世紀最優秀選手」にも輝いているが、1984年から1991年まで南イタリアのナポリでプレイしていた間、所得税の支払いを怠り、ドーピング疑惑などでも世間をにぎわせた。

02.11.8■もっともっと使ってよ。僕を信じて。

ローマに所属するスペイン代表MF
ペップ・グアルディオラは水曜日のコモ戦に出場を果たしチームの勝利に貢献している。
グアルディオラはさらに出場機会を得る事を望んでいる。

●グアルディオラ
コモ戦での自分のプレーは高い評価を受けるものではなかったと思う。しかし、とにかくピッチに戻って来れて嬉しいよ。
イタリアのサッカーではスペクタクルを犠牲にする事があるが、勝ち点3を得る事が一番重要視されているのだからそれもしょうがない。

私は既にカペッロ監督にいつでも起用してもらえるコンディションにある。それ以外は何も言うつもりはない。あとは監督の指示に従うだけだ。

私はローマの街を観光するためにこのチームに移籍してきたわけではない。ただ、チームに所属しているからには、そのチームの状況を受け入れていくしかない。
どんな状況にあっても自分のプレーの向上を目指す事が重要だ。それを忘れてしまった選手は落ちていくだけだよ。それはリーグ戦やカップ戦で優勝した後も変わらない。

私は運良く自分が愛したバルセロナでプレーする機会を得たが、その中でもベースにあった幾つかの状況を受け入れていた。そして今はローマに所属している。
私はローマに対して自分が出来る限りの貢献をしていきたいと考えているんだ。

1月の移籍市場について? 
それについての発言は常に問題の種になる。移籍市場についてはコメントすべき立場の人間が別にいるよ。私ではない。

しばらく勝っていない相手となれば当然普通の試合よりも多くのエネルギーを注がなくてはいけないだろう。
次のピアツェンツァ戦は難しいものになるが、ローマは火曜日にチャンピオンズ・リーグを控えているから状況はさらに厳しい。
我々選手はピアチェンツァ戦、そしてチャンピオンズ・リーグの試合それぞれにしっかりと集中しなくてはいけないんだ。

カペッロ監督がピアチェンツァ戦に私を起用するかどうかは分からないけど、私はいつでも準備が出来ているよ。

02.11.8■ご就任

コロンビア・サッカー連盟
(FCF)は7日、フランシスコ・マトゥラナが代表監督に復帰することになったと発表した。
現在サウジアラビアのアル・ヒラルで監督を務めているため、来年1月からコロンビアの指揮を執ることになる。
フランシスコ・マトゥラナは元ヴァジャドリッド、アトレティコ・マドリッド、コスタ・リカ代表、エクアドル代表、ペルー代表監督。

02.11.8■ 楽しい内紛、愉快な内紛

ドルトムントに負ける予定のバイエルンは、
ビセンテ・リザラス選手とニコ・コバチ選手が殴り合いの大喧嘩を展開。
ミヒャエル・バラックが羽交い締めにして止めたことでなんとかおさまったが、過去3回も似たような騒動を起こしているリザラス選手には1万ユーロの罰金が言い渡される模様。
ちなみにオットマー・ヒッツフェルト・コーチは「大一番を前に闘志を剥き出しにする姿勢は喜ばしい」と呑気なことを言っていたらしい。

●ミヒャエル・バラック選手
ドルトムント戦はコーチのためにも必死に戦う。僕らの勝利を確信しているよ。

02.11.8■夢まぼろし。

レアル・ソシエダでゴールマシンと化しているトルコ代表FWニハト・カヴェチ選手は、斜陽のセリエA移籍を夢見ているらしい。

●ニハト・カヴェチ選手
セリエAでプレーする準備はできているよ。だけど、今はレアル・ソシエダでベストを尽して戦いたい。
僕は子供の頃からずっとセリエAの中継を観てきたんだ。そして、いつの日かセリエAの舞台で活躍出来る日が来ると信じている。夢は大きいほうがいいだろ?

02.11.8■永久追放

リーズ・ユナイテッドは、ワージントン・カップ敗退に怒り狂ったファンが観客席で大暴れした行為を重くみて永久追放を言い渡す模様。

●リーズ・ユナイテッド広報
リーズ・ユナイテッドは、ベルモール・レインで繰り広げられた我がチームのファンによる乱暴行為を絶対に容認することはできません。可能な限り身元を確認し、断固たる処置をとります。
試合においてフーリガニズムを助長するような行為を働いたファンは、例外なく永久追放としますのであしからず。

02.11.8■ご解任

レッジーナのボルトロ・ムッティ・コーチが成績不振で解任。
後任候補はルイジ・デ・カーニオ氏、アルベルト・ザッケローニ氏、ネド・ソネッティ氏。なお、マウロ・デ・チッコ・アシスタントとジョヴァンバティスタ・ピアチェンティーニGKコーチも同時に解任。

02.11.8■やむない理由ってナンダ。

『レアル・マドリー創立100周年記念パーティ』への招待状が届いたガスパール会長プジョール選手だったが、それぞれ'所用'と'プロモーション活動'というやむない理由で欠席を申し入れてきたらしい。

02.11.8■急げポルトガル

ブラジルのクラブに戻りたがっているスコラーリだが、今のうちなら他のオファーも受け付ける気持ちがあるらしい。

●アカス・フェレンゲル代理人
ポルトガルからの接触はありません。しかし、彼らが本気で話をするつもりがあるのなら、我々もテーブルにつく用意はあります。

●ルイス・フェリペ・スコラーリ "フェリポン"氏
来年からの話になるが、少なくとも2年間はブラジルのクラブで仕事をすると決めた。あと10日以内に予定外の話が来たなら心変わりもあり得る。だけど、私はそういう話が来るとは思えないけどね。

02.11.8■もう終わりですがな・・・

ピアチェンツァ戦で左膝を傷めたユヴェントスMF
パヴェル・ネドヴェド選手のACミラン戦出場は微妙らしい。現在、メディカル・スタッフが総出で検査中。

●パヴェル・ネドヴェド選手
左膝を強打したんだけど、大事に至っていないことをひたすら祈るしかないよ。

02.11.8■小粒な2トップ。

残る問題は得点力だけというモデナは、U−21でジュゼッペ・スクッリ選手と2トップを組むACミランFWマルコ・ボッリエット選手のレンタルを画策中。

02.11.8■もう何度目の復活だか分からない。

代表コーチのなり手が見つからずに困り果てたコロンビア・フットボール協会は、伝家の宝刀氏に再登場願った模様。なお、伝家の宝刀氏は現在アル・ヒラルの指揮を執っているが、1月で辞めて帰国するらしい。

02.11.8■エンドレステープ。

移籍の憶測に悩まされている
アンドレイ・シェフチェンコ選手は『そういう質問にはこれまで1000回も答えてきた。もう、うんざりだ。何も話すことはないよ。僕が何度言ってもまるでエンドレステープのように聞いてくる。僕はいたって平静なんだよ』とキレてしまったらしい。

02.11.8■ケチ。

イプスウィッチのジョー・ロイル・コーチはアーセナルにフランシス・ジェファーズ選手のレンタルを申し込んだが、アルセーヌ・ヴェンゲル・コーチによって即座に却下されちゃったらしい。

02.11.8■なんでバレちゃったのか。

昨夜のエンニオ・タルディーニには、コソコソ隠れながら必死でメモをとるミドルスブラのスカウトがいたらしい。お目当ては
マッテオ・フェッラーリ選手。

02.11.8■クインの立場がない

サンダーランドのハワード・ウィルキンソン・コーチは、シュテファン・ハンス・シュワルツ選手に兼任コーチをオファーしたらしい。

02.11.8■どこへ行っても尻すぼみ。

スタメンで起用されない不満をブチまけたボルシア・ドルトムントFWアモローゾ川崎選手にASローマとスパーズが接近。中でもグレン・ホドル・コーチはクラブ首脳に1600万ポンドの特別予算を要求したらしい。

02.11.8■座り上手。

ベンチで座る日々に疲れたリー・クラーク選手がフルアム退団を希望。

●リー・クラーク選手
チャンスがあるなら1月のマーケットで新天地を探したい。もう30なんだよ。あと何年出来るか分からないけど、おそらく5〜6年程度じゃないかと思う。それまで、ずっとベンチに座っているわけにはいかないんだよ。もしもティガナ・コーチが僕の力を必要としているなら、ここに残って精一杯やらせてもらうけどね。

02.11.8■プレミアがつくのか。

1月でアディオスとなる
クロード・マケレレ選手をセリエA (インテル&ローマ) とプレミアシップ (マンチェスター・ユナイテッド) 勢が奪い合っているが、本人の希望はイングランド移籍らしい。

02.11.8■引っ越しの季節。

カンポラ会長は売却を否定したが、パトリス・エヴラ選手の代理人は大金をチラつかせるオファーにクラクラらしい。

●フェデリコ・パストレッロ代理人
確かにイタリアからも良さそうな話が来ていますが、本人の意向はスペインかイングランドですね。
私はアーセナルとヴァレンシアの獲得希望リストにエヴラの名前が掲載されている事実を掴んでいるのです。

02.11.8■ベンチはイヤだ。

マルティン・ラウルセン選手の代理人が、プレミアシップからの有力オファーを認めたらしい。

●フェデリコ・パストレッロ代理人
イングランドを含む沢山のクラブから話が来ていることは確かです。中でも有力なのがリヴァプールとスパーズになるでしょうね。
ですが、移籍に関しては全てACミランの考え次第です。もしも、マルティンに選択権があるのなら残留を希望するでしょう。

02.11.8■移籍拒否

4ヵ月の楽しいお務めが待っているスティング・
トフティング選手だが、AGFアールフスからのオファーは拒絶したらしい。

●スティング・テフティング選手
私には全てのワンダラーズ・ファンと、クラブのために全力をつくす義務がある。契約がある限りもちろんどこへも行かないよ。
ワンダラーズのプレミアシップ残留を手助けしたいと心から希望しているからね。

02.11.8■チェルシーだけはヤメてね。

フィーゴは、キャリアの終わりをプレミアシップで迎えたいらしい。しかし、レアル・マドリーとの契約は全うするつもりらしい。

●ルイス・フィーゴ
あのゾクゾクするようなスタジアムの雰囲気はたまらない。是非ともプレミアリーグでプレーしたいね。

02.11.8■男気だね。

エンポリは、ラツィオ戦で負った傷のため今季絶望となったルカ・サウダーティ選手の正式購入をアタランタに申し込んでいるらしい。

●ファブリツィオ・コルシ会長
ルカが困難に直面している今こそ我々は彼に対する信頼を示す必要がある。
順調に話が進めばアタランタとの合意に漕ぎ着けると思う。

02.11.8■イヤなら出て行け

惨めなセリエB生活から救ってもらった恩を忘れたマウロ・ヘルマン・
カモラネージ選手が「こんな安月給じゃやってられない」とユヴェントス退団をほのめかしているらしい。
ちなみにカモラネージ選手のパスは、ユーヴェとヘラス・ヴェローナが50%ずつ所有しているらしい。

●セルジオ・フォルトゥナート代理人
より良い条件のオファーがあればカモラネージはユーヴェを去ります。
ハッキリ言って今の契約内容は話にならないほど低レベルなものなんですよ。実際、カモラネージに興味を示しているクラブがあります。たとえばインテルなんかが代表格だよ。それがどういう事を意味するか、もうおわかりですね。
ユーヴェは最初からカモラネージの能力を信用していなかったが、ヴェローナのパストレッロ会長はそうではなかった。彼は会長のお気に入りだったんだよ。だからユーヴェに50%しか所有権を渡さなかったんだ。そうしておけば、たとえユーヴェに冷遇されても別のオファーに鞍替えできるからね。

02.11.8■あ〜よいしょ。

スーペル・クラシコを前に、
はた迷惑なAマッチ^^;を組まれてしまったカタルーニャのアルゼンチン勢だが、ボナーノ選手は『それでもビエルサからの電話は嬉しかった』と強がっているらしい。

●ロベルト・オスカル・ボナーノ選手
リケルメもサヴィオラも僕も日本への旅は大変な疲労を伴うことは知っている。
だけど代表を辞退するなんてマネは絶対にできないよ。
僕らはプロなんだし、クラブでも代表でもベストをつくして戦う義務がある。
代表に選ばれることは名誉なことだし、日本戦もクラシコもわけへだてなく重要なものだよ。

02.11.7■ そのままでいいじゃないか。

天下一品の指導者に恵まれて幸せなはずのバルサが、贅沢にもスヴェン・ゴラン・エリクソン・コーチに接近しているらしい。


02.11.7■哀れな放漫経営。

バルサにダニ選手のレンタルを申し込んだグラスゴウ・レンジャースだが「破産寸前なので500万ポンドで買ってくれませんか」と言い返され、渋々あきらめる模様。


02.11.7■ロンドン生まれ。

グラスゴウ・レンジャースは、ロンドン生まれでイタリア育ちのキエーヴォ・ヴェローナMシモーネ・
ペッロッタ選手に興味を示している模様。なお、ペップをブレッシアに返す予定のASローマもオファーを出す用意があるらしい。

02.11.7■数撃ちゃあたるかナ。

モリナ選手の代わりを探し続けているデポルは、戦法をピンポイントの狙撃から滅多撃ちに変更。
現在声をかけている人材は、アルバセーテGKカルロス・アンヘル・ロア、ディナモ・ザグレブGKトミスラフ・ブティナ、サン・ロレンツォGKディエゴ・セバスティアン・サハ、クルス・アスールGKオスカル・ペレス・ロハス。


02.11.7■リスクを抱えてやってくる。

ジャンルカ・フェスタ選手が膝の負傷で3ヶ月の離脱となったポーツマスは、ダンファームリンと喧嘩別れしたDF
タリボ・ウェスト選手を獲りに出るらしい。

02.11.7■駆け引きなし。

クライシス真っ只中のアーセナルは、
エムレ選手の移籍交渉を再開するため、来週にもスタッフをミラノへ派遣する模様。
ちなみにクーペル・コーチは「売らないでくれ」と言い張っているらしい。


02.11.7■複合ショッピングセンターは順調ですか?

いったい誰を補強すれば良いのか自分でも分からなくなっているチェルシーは、ラツィオに電話して「もう一度、
ディノ・バッジオの交渉をさせてください」と請願。

02.11.7■カルボーネは「無茶いうな」と怒っているらしい。

カルボーネにセンターフォワードをやらせなきゃならないほど人材難なコモは、10月31日のデッドラインを越えたのでハマーズのおもろいオジサンにオファー。


02.11.7■新鮮驚愕生るーにー。

初めて
生ルーニーを体験したサー・ボビーは、ニューカッスルの敗退も忘れる驚きようだったらしい。

●サー・ボビー・ロブソン・コーチ
とんでもない選手が出てきたものです。まったく素晴らしい才能ですよ。あれで17って。
あんな凄い選手は見たことがないです。
彼のボール扱いはマジックと呼んでもいいでしょう。17歳というよりは、27歳の落ち着きをもっています。
イングランドが誇る最高のタレントという噂に間違いはなかったです。


02.11.7■トライアル。

チェルシーは、オレブロに所属する16歳のスウェーデン人MF
マルティン・ベングッション選手を来週から7日間の予定でトライアル。

●パトリック・エングリュンド代理人
実際イングランドに行ってみて、環境も含めた様々な面を見るつもりです。
マルティンは多数のチームから興味を持たれてるようですが、学校と国際試合の関係で、あまりクラブには顔を見せないんです。
本人の中ではチェルシーが選択の本命というわけではありません。しかし、彼らはマルティンに最高のチャンスを与えてくれました。

●マルティン・ベングッション選手
今から興奮するよ。僕は小さな頃からチェルシー・ファンなんだ。だけど、詳しい話はまだ何も聞いてないよ。


02.11.7■やっと掴んだポジションだけど。

モルガン・デ・サンクティス選手のパフォーマンスに不満を持っているウディネーゼが、1月の市場でAZ'67アルクマールGKオスカル・モエンス選手を獲りに行くらしい。

●ベン・ヘンドリクス代理人
我々はオスカルを入念にチェックしています。移籍窓口が開いたら具体的に話が進むでしょう。


02.11.7■賞はいいから点を獲れ。

ロナウド選手が
「バルンドール(欧州最優秀選手賞)に相応しいのは僕だ」と言い放っているらしい。
「勲章にぶら下がるようになったら老化の始まり」っていう言葉があるの、知らないね?(笑)

●ロナウド選手
ワールドカップ優勝と得点王で、僕が有力候補のひとりである事は間違いない。
もしも、僕以外に賞が渡るとすれば、おそらくジダン、ラウール、ロベルト・カルロスの中から選ばれるだろう。
名のある選手は例外なく‘自分がもらって当然だ’と思っているはず。だから僕も同じように、この賞が欲しいと感じている。過去に受賞したけど、こういうものなら何度でも歓迎だよ。
一番受賞に相応しいのは僕さ。

02.11.7■文句はゴールのあとで。

●ロナウド

僕はクーペルが残るならインテルを去る決心をした。それでクラブはクーペルを選んだんだ。
インテルにいた時に僕はクーペル監督の練習方法に納得できなかったし、実際に彼の指示通りに練習を行っていた時は調子は上向きにならなかった。
だから首脳陣に言ったんだよ。“新シーズンもクーペル監督が留任するなら僕はインテルを出て行く” ってね。そしてインテルの首脳陣は一つの決断を下した。だから今、僕はレアル・マドリーにいるんだ。
彼の仕事には疑問ばかりが残る。そのせいで自分の能力を最大限に発揮する事が不可能だったんだ。
インテルは僕ではなくクーペル監督を選択したんだよ。イタリアでの生活ではサッカーは問題なかったが良い友人には恵まれなかった。
逆に、マドリードの街ではとても快適な生活をしているよ。これからチームの結果が良くなって、プレー内容も向上すればもう言う事はないね。


02.11.7■なぁんだ。^^;

プジョール選手はバルサと5年間の契約延長した。

●プジョール選手
僕の意向は、このままカタルーニャに残る事だったから、同意できてとても喜んでいる。
これでプレーだけに集中する事ができるよ。

02.11.7■宣戦布告。

レスター・シティを賃金未払いで告訴したミルウォールMF
デニス・ワイズ選手のもとに、死の脅迫状が届いた模様。
現在、スコットランドヤードが悪質な3件に関する調査を行っているらしい。


02.11.7■じゃあ今シーズンはゼロかも。^^;

財政難でレアルに融資を申し込もうかと考えているバルサは、これまでは結果に関わらず支給していた諸々の出場ボーナスを棚上げし、「金が欲しけりゃタイトル獲れ」と選手に厳命した。

●ハヴィエル・ペレス・ファルゲル常務理事
結果も出さない選手になぜボーナスが必要なのか意味が分からなかった。しかしこれでやっとまともなシステムができあがった。無条件で金を出すバカはこの世にいないよ。

*(レアル、影の声)プジョール君にサヴィオラ君、ウチは結果に関わらずボーナスが出るよ。だってお金持ちだもん。

02.11.7■黙祷

筋萎縮性側索硬化症、いわゆるルー・ゲーリック病に冒されていた元ジェノアのジャンルカ・シニョリーニ氏が、昨日ピサ市内の病院にて死去。享年、わずか42歳。
本日のセリエA開幕戦全試合では、シニョリーニ氏を追悼し1分間の黙祷が捧げられる模様。

●(ピアチェンツァ)フルヴィオ・コッロヴァティ・チームダイレクター
こういう時に何かを言うことはとってもむずかしい。
私は7年間一緒にプレーしただけでなく、ずっとルームメイトだったんだ。まるで兄弟を失ったようだよ。優秀な選手といだけでなく、家族や友人を大切にする素晴らしい人物だった。

02.11.7■訃報

1986年〜95年までセヴィージャの会長を勤め、マラドーナ、スーケル、シメオネらスター選手をスペインに連れてきたルイス・クエルヴァス氏が死去した。享年70歳。

02.11.7■戯言ですな。

ミランのカルロ・アンチェロッティ・コーチから「モッジはミランのスペクタクルな試合内容に嫉妬している」と言われ、ローマのファビオ・カペッロ・コーチからは「モッジのエージェント会社は疑惑の総合商社だ」と叩かれたユヴェントスGMルチアーノ・モッジ氏は
「私の予定表を見ると午後8時から9時までの1時間が"戯言に対処する時間"となっています。その他の全ての時間は"知的作業に従事する時間"となっておりましてね』
と、やり過ごしたらしい。

02.11.7■寂しい…。

昨日のワージントン・カップ/ウィンブルドン v ロザラム・ユナイテッド戦の観衆は、664人ポッキリだったらしい。どうやらミルトン・ケインズへの移転に反対したドンズ・ファンが応援拒否をした模様。

02.11.7■死ぬまでマドリディスタ。

レアル・マドリーは、ジネディーヌ・ジダン選手に「契約が終了したら終身特使になってくれないか」とオファー。

02.11.7■オレなんかどう? by カマーチョ

ミックマッカーシ・コーチの辞任を受けて、後任の人選に入ったアイルランド・フットボール協会は、外国人コーチの招聘も考えている模様。

●FAIブレンドン・メントン・ゼネラルセクレタリー
我々の考えはミックが成し遂げた成績を基準に、それを引き継げる最高のコーチを呼ぶことです。
現在、人選にあたって外部の専門家の助力を仰いでいる最中です。
2月1日に行われるスコットランド戦までには、ユーロ2004予選をクリア出来る能力をもったコーチを選びたいと考えています。もちろん外国人も視野に入れています。
報道では数名の名前が出ていますが、我々はその誰とも接触をもっていませんし、候補リストもまだです。当然ながら、本命の人物の名前などまだまだ言えませんよ。

02.11.7■6番はあなたのために。

プレミアシップで罵詈雑言を浴びせかけあった仲ながら、マカティア選手はキャプテン・キーンの代表復帰を熱望しているらしい。

●マカティア選手
個人的な考えを言えば、代表にロイがいてくれたらうれしい。
僕はロイ・キーンという選手の大ファンだし、彼のような世界的選手がチームに存在するメリットは計り知れないよ。
みんな知ってるように僕とロイの間にはいさかいがあったけど、それはあくまでもフットボールの上での話さ。人間としては何の問題もない。試合が終わったら握手して仲直りだよ。
僕が知る限り、ロイとプレーしたくないと表明した選手はだれもいないね。彼ほどの責任感を持った選手はいないし、彼の能力や経験に疑問を差しはさめる人間なんて存在はしないんだ。僕らには凄い武器がある。そして、その武器はチームに大きな力を与えてくれるんだ。

02.11.7■そんなこったろうと思った。

ポルトガル・フットボール協会のジウベルト・マルダイウ会長が言うところの「インターナショナルな舞台での名声をもち、かつ有能である外国人」とはフェリポンらしい。

02.11.7■ぼくは負けない。

デル・ボスケ・コーチを怒らせてしまったグティ選手だが、全くひるまず「出番がないなら辞めてやる」と息巻いているらしい。

●グティ選手
僕はずっとレアルにいたい。それだけは絶対に言える。
だけど、このまま出番がなくベンチにいることになるんだったら、みんなと同じ解決方法で行くしかないよ。

02.11.7■すまん。

シェフィールド・ウエンズデイと面談したピーター・リード氏は、その場で「ありがたい話であることは重々承知しているが、私にはどうしても引き受けられない。本当に申し訳ない」と、深々と頭を下げながら丁重にお断りしたらしい。
ウエンズデイは引き続きジョージ・バーリ氏と現ハートルプール・コーチのクリス・ターナー氏と交渉する模様。

02.11.7■16年。

ファギーがマンチェスター・ユナイテッド在任16周年を迎えた模様。

●サー・アレックス・ファーガソン・コーチ
16年か……。長かったけど、早かったね。こんなに白髪が増えたのもそのせいかもしれない。まさか21世紀までもユナイテッドにいるとは本当に思っていなかったよ。
アバディーンの8年半でコーチ人生に区切りをつけて、結局ここで2つ目の人生が待ってたとはね。こんなに幸せな男は他にいない。この仕事には柔軟性と決断力とスタミナが不可欠だ。わたしはそれに恵まれていたのかもしれない。

02.11.7■究極のプロ

ファギーからの休養提案をはねつけて強行出場したベッカム選手に、レスター・シティのミッキー・アダムズ・コーチも脱帽らしい。

●ミッキー・アダムズ・コーチ
デイヴィッドは究極のプロフェッショナルだよ。様々なプレッシャーに対処しなければならない立場なのに、何ごともなかったかのように自分の仕事を成し遂げる強さ。敬意を表する以外にないよ。

02.11.7■奴隷と呼んでください。

オリンピアコスのコーチに就任したスレッコ・カタネツ氏は、最初の仕事としてハポエル・テルアヴィヴから解雇され無理心中寸前だったスロヴェニア代表FWミラン・オステルツ選手に2年半契約という援助の手を差し伸べる模様。

●ミラン・オステルツ選手
その話の真相は語りたくないが、再び私がトップレベルでプレーすることだけはハッキリしている。

02.11.7■ホアキン・パパ。 パパと一緒に契約見直し交渉に出席したホアキン選手だったが、マヌエル・ルイス・デ・ロペラ会長とは合意に至らなかった模様。

パパと一緒に契約見直し交渉に出席したホアキン選手だったが、マヌエル・ルイス・デ・ロペラ会長とは合意に至らなかった模様。

●ホアキン・サンチェス選手
会談では何の進展もなかったよ。僕はこれから心と気持ちが告げるままに行動するよ。

●ヴィクトル・フェルナンデス・ブラウリオ・コーチ
ホアキンは物事の道理をわきまえた好青年だ。
彼はフットボールの世界は浮き沈みが激しいということもよくわかっている。
こういう状況は慣れていないだろうが、この世界で飯を食うには避けて通れない関門のようなものだよ。
最終的には全て丸くおさまると思うね。

02.11.7■勝手に感動。

初めてG-14の会議に出席したリヨンのジャン=ミチェル・アウラス会長は、まるで皇居に呼ばれたただのオヤジさんみたいに興奮していたらしい。

●ジャン=ミチェル・アウラス会長
ウチのようなちいさなクラブがパリのお金持ちたちと同じ席に着いた事実は重要なものです。
PSGとリヨンの存在は、ヨーロッパにおけるフランスの影響力を強化する一助となるでしょう。
一時期、フランスのクラブは凋落の一途をたどっていましたが、いまではリヨンもユヴェントスのようなベスト・クラブ並みの給料を支払えるだけの体力をつけたのです。あぁ、なんという感動でしょうか。

02.11.7■鼻っぱしら。

誘拐騒ぎもおさまらないさなか、ベッカム婦人ビクトリアは「ポッシュって名前は私だけが使えるはずよ。他の人は使っちゃダメなんだってば。」と、68年以上もポッシュで通してきたピーターボロ・ユナイテッドを告訴する気らしい。
なお、ピーターボロは4年前に'ポッシュ'の商標権を取得している模様。

●ピーターボロ・ユナイテッド:ジェフ・デイヴィ・チーフエグゼクティヴ
我がクラブは1934年にプロ登録しましたが、それ以前の1920年代から間違いなくポッシュとして認知されておりました。バカバカしいにも程がある話ですが、友好的な和解に達することを希望します。ハイ。

●ピーターボロ・ユナイテッド・ファンクラブ会長
はははは、面白い冗談だよ。こりゃ彼女にしか言えないね。

02.11.7■冷めた仲。

バルテズとリカルドの冷戦が伝えられているが、ファギーは全面否定。

●サー・アレックス・ファーガソン・コーチ
そんなのナンセンスに決まってる。私は二人と話をしたけど、二人とも何ともなかったですよ。次から次へとしょうもない与太話ばかり作られて困ります。ウチに限ってそんなことあるわけないですからね。えぇ。

02.11.7■二階級特進?

今週早々、スヴェン・ゴラン・エリクソン・コーチがエヴァートンを訪問し、デイヴィッド・モイス・コーチと何やらコソコソとお話したらしい。その会談内容は、ないしょ。(笑)

02.11.7■クビ・トリオ。

財政難で明日にも潰れそうなバルサは、冬の補強費用を捻出するためクリスタンヴァル、ロッチェンバック、ダニの3選手を半期に一度の大バーゲン価格で放出。

02.11.7■当然エッフェ以下なんだね。

パトリック・ベルガー選手が、この夏VfLヴォルフスブルクのメインターゲットだったと公表。

●パヴェル・パシュカ代理人
この夏、ヴォルフスブルクと移籍交渉を行っていたのは事実だ。
しかしゲルマン人はシュテファン・エッフェンベルクを選択したので、この話はご破算となった。
仕方がないからリヴァプールに残ったが、来週からは更なる延長契約の交渉を始めなければならない。

02.11.7■センターバック募集中

リヴァプール、チェルシー、フルアムのターゲットになっているASモナコDFガエル・ジヴェ選手だが、ユヴェントスが密かにスカウトを送り込んでいるらしい。

●アンリ・ビアンチェーリ代理人
我々は依然として正式なオファーを受け取っていない。しかし、ユーヴェはジヴェを欲しがっているチームの一つなのはまちがいないよ。

02.11.7■地獄を選ぶケジュマン

マテヤ・ケジュマン選手のラツィオ移籍を止められないと判断したPSVアイントホーフェンは、保険として狙っているアストン・ヴィラFWボスコ・バラバン選手 (現在ディナモ・ザグレブにレンタル中) の移籍交渉を急ぐ模様。

02.11.7■天才ウインガー

ルチアーノだったエリベウトを今季終了まで使うことができないキエーヴォは、リーズ、スパーズ、パルマ、レヴァークーゼンら並み居る名門を押し退けマザーウェルMFジェイムズ・マクファーデン選手をかっさらう気らしい。

02.11.7■過ぎたるは…。

過剰なフィジカル・トレーニングで選手をヘトヘトにさせたあげく、9試合で見事7つの負けをゲットしたサレルニターナのゼーマン・コーチだが「私は辞めないよ」と言い張っているらしい。

02.11.7■否定。

ASモナコのジャン=ルイ・カンポラ会長は、借金返済のため主力選手を大量放出する噂を否定。

●会長
ガジャルドには3年の延長契約をオファーしているし、エヴラに関しては今シーズンの移籍対象でもない。

02.11.7■トラップが泣いて喜ぶコメント集。

●エンツォ・ベアルツォト氏
アッズーリはユーロ2004の本大会に進むことができるんだ。だからトラップの留任は極めて正しい決定だと思う。
予選の途中でコーチを代えるなど愚かにも程があるからね。

●マルチェロ・リッピ・コーチ
トラップの留任は大歓迎だ。お陰でプレスが静かになってくれたからね。あれほど経験を積んだ人なんだから、アッズーリを任せるのが当然だよ。
彼はカリスマ性もあるし、勝つためには何が必要なのかを万事心得ている人だよ。

●ルイジ・ディ・ビアッジョ選手
連盟がバカな決定をしなくて本当によかった。コーチを代えたかったならワールドカップが終わった時点でやればよかったんだ。予選が始まってから騒ぐ事じゃないよ。
僕ら選手はトラップに疑いを抱いたことなんて一度もないんだ。彼がチームに残ってくれて嬉しいよ。ほんとだよ。

02.11.7■カペッロ監督がマクマナマンを。

ファビオ・カペッロ監督(ローマ)の要請を受けてフランコ・センシ会長がレアル・マドリーにイングランド代表MFマクマナマンの獲得を打診している。  ローマは来季開幕前のマクマナマン獲得を目指しオファーを送ったが、現在レアル・マドリーはこのオファーを検討中だ。しかしローマからのオファーをクラブから伝え聞いたマクマナマン本人はローマへの移籍に難色を示している




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