選 手 紹 介(ドイツ:E)



ドイツGERMANY (グループE)
ポジション 生年月日 身長/体重 所属チーム
(国名)
W 杯
出場歴
W杯予選の成績

1 GK 1969.6.15 188/87 バイエルン・ミュンヘン 94年98年 10試合/
0得点
0 キャプテンカーンがドイツを引っ張る。プレースタイルは華やかだが、冷静な判断で先を読む力に優れている。一言でいえば勇猛果敢。顔もコワイ。(^^;)
オリバー・カーン
Oliver KAHN

12 GK 1969.11.10 190/87 ドルトムント 98年 0試合/
0得点
0 今シーズンはクラブで好調をキープしていた。派手ではないが堅実でミスの少ないプレーには定評がある。
イェンス・レーマン
Jens LEHMAN

23 GK 1974.5.28 191/91 レヴァークーゼン 0試合/
0得点
0 所属クラブではPKのキッカーを任される異色のキーパー。
ハンス・ヨルグ・ブット
Hans Jorg BUTT

15 DF 1980.2.13 187/80 ドルトムント 1試合/
0得点
0 ストッパー、サイドのどちらでもこなせるが、まだ完成されていないところもある。テクニックは洗練されているが、ペース配分や戦術理解は経験不足のところもある。この大会で成長することを期待。
セバスチャン・ケール
Sebastian KEHL

2 DF 1969.12.26 183/79 バイエルン・M 7試合/
0得点
0 フィジカルコンタクトに優れた屈強なセンターバック。フェラー監督からの信頼も厚い。
トーマス・リンケ
Thomas LINKE

21 DF 1980.11.5 191/88 ドルトムント 0試合/
0得点
0 只今急成長中の若手CB。所属するドルトムントではあのユルゲンコーラーの定位置にしっかり構える。
クリストフ・メッツェルダー
Christoph METZELDER

3 DF 1972.4.29 187/85 ヘルタ・ベルリン 10試合/
3得点
0 リーグではストッパーをきっちりこなしているが代表では右サイドになりそう。強烈なヘッドを武器に攻撃にも才能を発揮する。
マルコ・レーマー
Marko REHMER

4 DF 1975.10.29 187/79 ベルダー・ブレーメン 6試合/
0得点
0 1対1に強さを発揮するストッパー。膝の怪我で出場できなくなったクリスチャン・ヴェルンスに代わって出場することになった。
フランク・バウマン
Frank BAUMANN

6 DF 1972.2.1 186/78 トッテナム
(イングランド)
98年 7試合/
0得点
0 98年の主力選手の一人で左サイドのスペシャリスト。彼のクロスでチームの攻撃がスムースになる。攻撃センスのよさと守りでの貢献度も高い。
クリスチャン・ツィーゲ
Chiristian ZIEGE

10 MF 1976.7.10 178/72 ボルシア・ドルトムント 4試合/
0得点
0 潜在能力は申し分ないが、まだその力を出しきっていない。スピードあふれるオーバーラップが持ち味の選手。
ラース・リッケン
Lars RICKEN

13 MF 1976.9.26 189/86 レヴァークーゼン 9試合/
6得点
0 ブンデスリーガで今季大活躍している。仲間のアシストをするだけでなく、かなり高い得点能力を持つボランチ。確かな戦術眼とテクニックを持ち、場合によっては守備的MFもできる。
ミヒャエル・バラック
Michael BALLACK

18 MF 1974.1.22 178/75 シャルケ04 5試合/
0得点
0 27才のときに初招集された遅咲きの選手。左足からの強力なミドルと精度の高いクロスが得意。
ヨルグ・ベーメ
Jorg BOHME

22 MF 1976.11.22 182/80 ブレーメン 4試合/
1得点
0 バランス感覚の優れた守備的MF。今シーズンの前半戦、チーム躍進の原動力になった。
トルステン・フリンクス
Torsten FRINGS

8 MF 1973.8.27 189/73 リバプール
(イングランド)
98年 5試合/
1得点
0 所属するプレミアリーグでパワーと広い視野を身につけた。足技がうまくヘディングも強い。ボールを奪ってゲームを組み立てることができるが、攻撃的すぎてイェレーミスをカバーできないこともある。
ディトマー・ハマン
Dietmar HAMANN

16 MF 1974.3.5 176/76 バイエルン・M 98年 2試合/
0得点
0 DFでもMFでも優れた能力を持ち、中盤の底だけでなくリベロとしても組織をまとめることもできる。スペースを見つけては攻撃にも参加し、ダイナモとしてスタミナは無尽蔵だが、怪我から回復して間もないので若干の不安は残る。
イェンス・イェレーミス
Jens JERMIES

5 MF 1974.3.20 185/80 レバークーゼン 9試合/
0得点
0 守備能力の高さは一級品で彼の献身的な守りで中盤が安定する。攻撃センスや展開力はそこそこ。
カルステン・ラメロー
Carsten RAMELOW

19 MF 1973.11.17 176/74 レバークーゼン 2試合/
0得点
0 パワフルで正確なシュートを武器にして代表でも左サイドバックを確保しそう。試合の流れを読み、安定した力を発揮できる。が、攻撃参加が過ぎる場合もある。
ベルント・シュナイダー
Bernd SCHNEIDER

14 FW 1978.10.3 180/85 シャルケ04 試合/
得点
0 ドイツ初の黒人プレーヤー。心臓疾患の病を乗り越え、昨年5月に代表デビューした。
ジェラルド・アサモア
Gerald ASAMOAH

20 FW 1968.5.1 191/84 モナコ
(フランス)
98年 5試合/
0得点
0 ビアホフといえばヘディング、ヘディングといえばビアホフというくらいヘディングがめっぽう強い。高さのあるヘディングは相手チームにとっても脅威になる。
オリバー・ビアホフ
Oliver BIERHOFF

17 FW 1969.7.23 189/85 ブレーメン 5試合/
1得点
0
マルコ・ボーデ
Marco BODE

9 FW 1974.8.28 193/89 バイエルン・M 8試合/
2得点
0 ビアホフと同様にヘディングを最大の武器にしたFW。ハイボールに強く、身長の割に足下の技術もありので攻撃の起点にもなれる。
カルステン・ヤンカー
Carsten JANCKER

11 FW 1978.6.9 182/74 カイザースラウテルン 5試合/
2得点
0 常に動き回り、時には左サイドからDFを崩しにかかる。クラブチームでの活躍と2月のハットトリック(vsイスラエル戦)が認められレギュラー入りが決まった。ウィングもできる。
ミロスラフ・クローゼ
Miroslav KLOSE

7 FW 1973.5.1 171/64 レバークーゼン 7試合/
1得点
0 小柄な身体だがテクニックとスピードのあるプレイは他の追随を許さない。前線で激しく動き、相手守備を撹乱する。
オリバー・ノイビル
Oliver NEUVILLE


監督 0 1960.4.13生まれ。ドイツ出身。ユーロ2000後、8月にリベック監督の後を継ぎ暫定監督として指揮をとっていたが、途中から正式に就任した。90イタリア大会で選手として優勝を経験している。監督としてはじめてのW杯に挑む。
ルディ・フェラー
Rudi VOLLER




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