選手紹介(ブラジル:C)



ブラジルBRAZIL (グループC)
ポジション 生年月日 身長/体重 所属チーム
(国名)
W 杯
出場歴
W杯予選の成績
1 GK 1974.7.3 193/85 パルメイラス 12試合/
0得点
0 ボールに対する反応が早く、ハイボールも得意とする。PKに強く、これまでリベルタドーレス杯等でたくさんの奇跡的なセービングをしている。
マルコス
MARCOS

12 GK 1973.10.7 191/85 コリンチャンス 98年 3試合/
0得点
0 抜群の反射神経をもち"PK職人"のあだ名を持つが、安定感に欠けるためまだ完全には信頼されていない。
ヂーダ
DIDA

22 GK 1973.1.22 188/85 サンパウロ 0試合/
0得点
0 予選中は正GKをつとめることもあったが、最近は出番がまったくなくなっている。監督との確執といううわさもある。
ロジェリオ・セーニ
Rogerio CENI

14 DF 1979.2.9 182/76 グレミオ 4試合/
3得点
0 フェリペ監督が国内で発掘してきたリベロのスペシャリスト。予選後のテストマッチでは高い得点能力も披露している。
アンデルソン・ポウガ
Anderson POLGA

13 DF 1976.6.10 178/74 サンパウロ 4試合/
0得点
0 カフーの控えだと思う。まだクロスの精度がよくないので、役不足の気も。
ベレッチ
BELLETTI

2 DF 1970.6.7 178/74 ローマ
(イタリア)
94年98年 11試合/
0得点
0 現在セレソン最多出場を誇る右サイドバック。サンパウロ在籍中にはトヨタカップでも2度優勝している。爆発的なオーバーラップと高精度のクロスが武器の世界屈指のディフェンダー。
カフー
CAFU

4 DF 1976.8.31 186/73 ACミラン
(イタリア)
8試合/
1得点
0 ファウルが少なく安定したマンマークができるエースキラー。ハイボールの処理も得意で、攻撃参加のときはヘディングシュートに強くボランチもこなせる。
ロッキ・ジュニオール
ROQUE JUNIOR

6 DF 1973.4.10 168/70 レアル・マドリー
(スペイン)
98年 12試合/
0得点
0 爆発的なスピードでオーバーラップを繰り返しながら、相手DFをおちょくるようなフェイントをしかける。長い距離を走ってもシュートやパスの精度が落ちない。身体のバランスもよく、執拗なマークにもボールをキープできる。弾丸のようなサイドチェンジとクロスボールであっというまに試合の展開を変える悪魔的存在。(笑) 右のベッカム左のロベカルと言われるほど類稀なフリーキッカーでもある。でも笑顔はかわいい。(笑)
ロベルト・カルロス
ROBERTO CARLOS

16 DF 1973.6.20 173/67 パルマ
(イタリア)
1試合/
1得点
0 スピードのあるドリブル突破は魅力的だが、多少持ちすぎの感あり。ロベカルの控えか。
ジュニオール
JUNIOR

5 DF 1976.7.10 186/75 リヨン
(フランス)
6試合/
0得点
0 センターバック、ボランチ、リベロと複数のポジションをこなせる。フィジカルはあまり強くないが、クレバーな頭脳と深く鋭い読みで完全にカバーしている。
エジミウソン
EDMILSON

3 DF 1978.5.8 188/81 バイヤーレバークーゼン
(ドイツ)
7試合/
0得点
0 空中戦に強く、攻撃参加も得意。積極的なオーバーラップとストライカー並みの決定力があり、レバークーゼンでもCLのときに数度ゴールを決めた。インテルナシオナルでの活躍が認められて五輪代表からA代表に定着した。
ルシオ
LUCIO

8 MF 1976.10.7 184/74 アトレチコ・ミネイロ 1試合/
1得点
0 予選最終節で代表デビュー。すぐに頭角をあらわしてボランチの指揮官になる。パスセンスがとてもいい。
ジルベルト・シルバ
GILBERTO SILVA

15 MF 1979.6.19 175/64 アトレチコ・パラナエンセ 4試合/
1得点
0 攻撃センスのあるボランチ。優勝した昨年のカンピオナットではMVP級の活躍を見せた。
クレベウソン
KLEBERSON

19 MF 1973.2.22 167/59 フラメンゴ 9試合/
1得点
0 テレ・サンターナ監督のもとで才能を開花させた。前回大会は怪我のため招集されなかったが昨年ヴァスコに移籍して代表復帰。トリッキーなドリブルが持ち味。
ジュニーニョ・パウリスタ
JUNINHO PAULISTA

18 MF 1974.3.13 184/74 コリンチャンス 15試合/
2得点
0 スピードのあるボランチだが守備にやや不安を残す。98年コリンチャンスで全国選手権を制し、99年には世界クラブ選手権で優勝した。
ヴァンペッタ
VAMPETA

23 MF 1982.5.15 183/73 サンパウロ 2試合/
0得点
0 「ジーコの後継者」と呼ばれ高い期待を寄せられている19歳の若き司令塔。
カカ
KAKA

11 MF 1980.3.21 178/71 パリ・SG
(フランス)
6試合/
0得点
0 スピードに乗ったドリブルに加えテクニックと得点感覚に優れた天才肌。97年世界ユース選手権で脚光を浴び18歳でグレミオとプロ契約。パリSGでFWでもMFでも得点を狙えるポイントゲッターに成長した。
ロナウジーニョ・ガウーショ
Ronaldinho GAUCHO

7 MF 1976.4.4 179/74 ASローマ
(イタリア)
98年 10試合/
0得点
0 的確なポジショニングで攻撃の芽を素早くカットする、視野の広さには定評があるボランチ。98フランス大会のときにロマーリオの代わりに招集されて国内の批判を浴びたが、その実力で世間を認めさせた。攻守のバランスをとるチームのキーマン。
エメルソン・フェレイラ
EMERSON FERREIRA

20 FW 1970.9.17 168/64 フラメンゴ 6試合/
2得点
0 ボールを持たせたらあっというまにゴール前に持ち込みシュートを放つ。すばしこく軽やかでひらめきに満ちたプレイで"カペチーニャ(いたずらっ子)"の愛称を持つ。かつて柏レイソルでプレイした経験もある。
エジウソン
EDILSON

21 FW 1975.11.14 183/79 グレミオ 7試合/
3得点
0 予選最終節で2ゴールを挙げ監督の信頼を獲得した。エジウソンとのコンビは高い評価を受けている。
ルイゾン
LUISAO

10 FW 1972.4.19 186/75 バルセロナ
(スペイン)
98年 15試合/
8得点
0 ブラジルの大黒柱。優れたテクニックを持ち、懐が深い。たった一人で瞬時に局面を打開する能力を持っているが、ほとんどの場合左足でボールをさばく。悪魔のようなフェイントとトラップで、わかっていても相手は止めつことができない。強いシュートと巧みなショットを織り交ぜながら短いステップでも確実にワクをシュートの精度も素晴らしい。フリーキッカーとしても10番をつける値打ちがある。99年にはFIFA最優秀選手に選ばれた。
リヴァウド
RIVALDO

17 FW 1977.8.24 176/68 レアル・ベティス
(スペイン)
98年 7試合/
0得点
0 独特のドリブルでリズムを変えることのできるブラジルきってのジョーカー的存在。トリッキーなプレイが得意。
デニウソン
DENILSON

9 FW 1976.9.22 183/82 インテル
(イタリア)
94年98年 0試合/
0得点
0 華麗なフェイントと爆発的なスピードを持つ世界的なストライカー。17歳で94アメリカ大会の優勝メンバーになり、96年、97年と2年連続でFIFA世界最優秀選手に輝いた。98フランス大会での惨敗から度重なる怪我に泣かされている。今大会で復活できるか。
ロナウド
RONALDO


監督 0 1948.9.9生まれ。ブラジル出身。現役時代はDFとして活躍。CSAで監督としてデビュー。その後グレミオ、パルメイラスなど多数の国内外のクラブや代表で指揮を執る。2001年7月、チームが低迷する中、国民の熱い要望に応えてセレソンの指揮官になった。
ルイス・フェリペ・スコラーリ
Luiz FELIPE SCORALI




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