選 手 紹 介 (スペイン:B)



スペインSpain (グループB)
ポジション 生年月日 身長/体重 所属チーム
(国名)
W 杯
出場歴
W杯予選の成績
1 GK 1981.5.20 185/75 レアル・マドリー 5試合/
0得点
0 若いが闘争心にあふれたGK。1対1には強いがクロスボールへの飛び出しと処理にやや難がある。
イケル・カシージャス
IKER CASILLAS

23 GK 1972.1.7 180/80 マラガ 0試合/
0得点
0 代表選出されていたカニサレスが怪我で出場できなくなったため急遽代表GKとして選出された。
ペドロ・コントラレス
Pedro CONTRERAS

14 GK 1971.12.30 187/88 バジャドリード 1試合/
0得点
0
リカルド・ロペス
RICARDO Lopez

2 DF 1976.12.27 180/76 ヴァレンシア 3試合/
0得点
0 ドイツ生まれのスペイン人。昨シーズンはテネリフェの昇格に貢献した。攻守のバランスをとるのがうまい。
クーロ・トーレス
CURRO TORRES

6 DF 1968.3.23 187/84 レアル・マドリー 90年94年98年 7試合/
3得点
0 チームの大黒柱。的確な判断でDFラインを統率してチームを落ち着かせている。スピードに多少衰えが見られるが、彼のいないチームは考えれないほどの重要な選手。FK、PKも得意でここぞというときはゴール前にどんどんあがっていく。DFの要なのにゴールもやたらと多い。(笑)
フェルナンド・イエロ
Fernando HIERRO

20 DF 1966.7.28 187/81 マジョルカ 94年98年 5試合/
1得点
0 イエロとともにチームをまとめている。フィジカルに強く空中戦も得意で、カマーチョ監督からの信頼も厚い。
ミゲル・アンヘル・ナダル
Miguel Angel NADAL

5 DF 1978.4.13 178/78 バルセロナ 2試合/
0得点
0 今年、信じれないほどのスピードでたくましく成長した。闘争心にあふれたプレーヤーで、粘り強いディフェンスとタイミングのいい攻撃参加はみていてわくわくしてしまう。痺れるほどの魅力をもった選手。(笑)フィジカルがもう少し強くなれば本当の意味での一級品になるはず。期待大。
カルロス・プジョール
Carles PUYOL

3 DF 1976.7.15 183/78 セルタ・デ・ヴィーゴ 6試合/
0得点
0 いつのまにかするするっと前線に来ていることが多い。(笑)攻撃的サイドバックでセルジの後継者として期待sれている。
ファンフラン・ガルシア
JUANFRAN

15 DF 1971.6.23 183/79 デポルティボ・ラ・コルーニャ 0試合/
0得点
0
エンリケ・ロメロ
Enrique ROMERO

14 MF 1977.9.1 190/77 ヴァレンシア 1試合/
0得点
0
ダヴィド・アルベルタ
David ALBELDA

8 MF 1975.7.11 178/75 ヴァレンシア 4試合/
1得点
0 ボランチとして高い能力を持ち、確実に相手を潰しボールを奪う。攻撃時には指揮をとる。強烈なロングシュートも得意。ヴァレンシアのリーグ優勝はバラハがいないとかなわなかったはず。
ルーベン・バラハ
RUBEN BARAJA

4 MF 1975.3.28 185/73 レアル・マドリー 6試合/
1得点
0 ボランチもセンターバックもできる。中盤でアクセントもつけるが攻撃参加が大好き。なんでここにいるの〜?って感じでペナルティエリアに入っていて重要なゴールを決めることも多い。嗅覚するどいおすすめの選手。(笑)
イヴァン・エルゲラ
IVAN HELGUERA

21 MF 1970.5.8 180/73 バルセロナ 94年98年 4試合/
0得点
0 2列目からタイミングよく飛び出してフィニッシュにからむことが多い。ドリブル、パス、得点感覚も優れている。相手からしたらとてもイヤな選手。FW、MF、DFもこなせる器用さを持っている。
ルイス・エンリケ
LUIS ENRIQUE

16 MF 1974.3.17 173/69 ラツィオ
(イタリア)
7試合/
3得点
0 中盤で攻撃の起点となりゲームをコントロールする。タフで90分間フルに走りまわる。ヴァレンシア時代はチームキャプテンをまかされ信頼も厚かった。ペップが怪我で出場できなくなったためメンディエッタの役割がより重要になる。FKやクロスの精度も高く、PKも得意。期待大々。(笑)
ガイスカ・メンディエッタ
Gaizka MENDIETA

18 MF 1976.11.10 182/77 デポルティボ・ラ・コルーニャ 4試合/
0得点
0 中盤の底で堅実に守る。デポルでマウロシルバと組んだことからプレーの幅が広がったように思える。
セルヒオ・ゴンザレス
SERGIO Gonzales

17 MF 1975.6.17 180/72 デポルティボ・ラ・コルーニャ 3試合/
0得点
0 中央からドリブルで仕掛け、巧みなボールコントロールで前線にラストパスを送ることが得意。攻撃に高い能力を発揮する。自分でもシュートを打つこともあり、"スペインのジダン"と呼ばれたこともある。
ファン・カルロス・バレロン
Juan Carlos VALERON

19 MF 1980.1.25 68/66 バルセロナ 1試合/
0得点
0 ペップの後継者としての活躍を期待。ボールを持ちすぎの感があるのは、絶対大丈夫と見たスペースにしかパスをしないからかも。パスセンスは一級品で深い位置からの組み立てをし、時には自分でも豪快なシュートを決めることもある。
チャビ・エルナンデス
XAVI Hernandez

22 MF 1981.7.21 179/75 レアル・ベティス 0試合/
0得点
0 鋭いタテへの突破と正確なクロスが武器の期待の新星。2月のポルトガル戦で鮮烈なデビューを飾った。先日発表があったスペインの最優秀選手発表で"今年一番驚かせた選手"にも選ばれた。
ホアキン・サンチェス
JOAQUIN Sanches

11 MF 1973.8.4 180/80 レアル・ソシエダ 4試合/
1得点
0 左サイドの起点になって正確なクロスを出す。予選のオランダ戦から代表復帰した。
フランシスコ・デ・ペドロ
Francisco DE PEDRO

12 FW 1978.3.11 183/80 レアル・マジョルカ 0試合/
0得点
0
アルベルト・ルケ
Alberto LUQUE

9 FW 1976.4.5 184/78 レアル・マドリー 98年 2試合/
2得点
0 滞空時間の長いジャンプでヘディングシュートが得意。今季ようやく怪我から復帰しゴールを量産した。ポジショニングがいいのとチームメイトのラウールとの息のあったプレイができるため2トップで使われる公算大。調子の波が激しいのがちょっと心配。
フェルナンド・モリエンテス
Fernando MORIENTES

7 FW 1977.6.27 180/66 レアル・マドリー 98年 8試合/
4得点
0 嗅覚鋭く絶妙のポジショニングでスペースに飛び込んでいく点取り屋。どんな危険な場所にも一瞬のためらいもない。若くして神童と呼ばれ、各年代の記録を次々と塗り替えていっている。フランス大会での屈辱を払拭して今年のバロンドールを!(笑)
ラウール・ゴンザレス
RAUL Gonzalez

10 FW 1976.1.5 186/79 デポルティボ・ラ・コルーニャ 4試合/
2得点
0 今年のスペインでの最優秀選手に輝いた。CFの能力をすべて備えたパワフルヒッター。(笑)ガタイの強さだけでなく細かなテクニックで相手DFを振り回すドリブルも楽しい。(笑)
ディエゴ・トリスタン
DIEGO TRISTAN


監督 0 1952.6.10生まれ。スペイン出身。現役時代はレアル・マドリー、スペイン代表で活躍した名DF。引退後、エスパニョール、セビージャなどで監督を歴任した。98年9月にクレメンテのあとを受け代表監督に就任。ユーロ2000ではベスト8で惜しくも敗退したが、その後も攻撃重視のスタイルを踏襲しつつバランスのいいチームを作っている。
ホセ・アントニオ・カマーチョ
Jose Antonio CAMACHO




<サッカーメニューへ戻る    B:スロベニア選手紹介へ    B:パラグァイ選手紹介へ    B:南アフリカ選手紹介へ




[PR]動画